青森

第９５回都市対抗野球

組み合わせ決まる　JR東北VSJR西日本、日本製紙石巻VSKMGホールディングス　／青森

　◇JR東北VSJR西日本　守備も打撃もレベルアップ　◇日本製紙石巻VSKMGホールディングス　対戦初か、分析進め1勝を　第95回都市対抗野球大会（日本野球連盟、毎日新聞社主催）の組み合わせ抽選会が16日、東京都港区のニッショーホールであり、東北地区第1代表のJR東日本東北（仙台市）は大会第2日の7

陸奥湾のホタテ守ろう　150人、森に植樹　今年で14回目　平内　／青森

　「陸奥湾の海と山をつなぐ植樹祭」が16日、青森県平内町の国有林「社会貢献の森」で開かれ、約150人が参加した。　植樹祭は、海水温の上昇で陸奥湾特産の養殖ホタテが大量死したことをきっかけに2011年に始まり、今年で14回目。湾に注ぐ川の上流に広葉樹を植えることで、海へ豊かな栄養分を届け、海の環境改善

LPガス料金ご注意　東北、高い利用率　新規制活用を　入居希望者要請で提示義務化　7月から　／青森

　LPガス（液化石油ガス）の取引適正化を目指し、経済産業省資源エネルギー庁が導入した新規則の一部が7月に施行される。賃貸物件入居前の消費者に選択の機会を提供するため、事業者に料金を事前に提示させる仕組みだ。背景にあるのは業界に横行する「不適切な商慣行」。東北では全国平均を上回る5割以上の世帯が利用し

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「記者トレ」オンライン講座発売中　／青森

　毎日新聞社の開発した教育プログラム「記者トレ－聞いて　まとめて　発信する力　育成します―」のオンライン講座＝写真＝を発売しています。　生活に身近な新聞を活用し、記事の見出しを考えたり、写真の情景を言葉で表現したりするワークを通して、文章の構造を学び、表現力を身につけることができる講座です。端的かつ

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名刺に「点字」を付けませんか　／青森

　毎日新聞社が発行する点字新聞「点字毎日」の編集部では、「点字名刺」の印刷を随時受け付けています。お手持ちの名刺に点字を打ち込んでみませんか。　「点字毎日」は1922（大正11）年の創刊以来、視覚障害者向けのニュースを独自に取材・編集し、週刊で発行を続けています。この印刷設備を使って、編集部では「点

列島・北から南から（東北）　保育所を交流拠点に

　宮城県丸森町の地域おこし団体「ひっぽのみらい」は6月末までクラウドファンディングで資金を募り、限界集落にある旧保育所を、宿泊施設などを備えた交流拠点「まるもりヴィレッジ」に改装する。9月開業予定。　目標金額は200万円で工事費やカフェ設備に充てる。支援者は金額に応じて施設貸し切り券などをもらえる。

東通原発　審査再開「25年10月」　東北電、規制委に要望　／青森

　原子力規制委員会は5月31日、東北電力が再稼働を目指している東通原発1号機（青森県）の審査会合を開いた。東北電は設備面や事故対策の審査の準備に1年半程度かかるため、2025年10月ごろの再開を要望した。規制委側は「時間がかかるということは理解した。準備を進めてほしい」と受け入れた。　東北電は14年

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点字毎日　購読受け付け中　／青森

　毎日新聞社では、視覚障害者向けのニュースを独自に取材・編集する週刊点字新聞「点字毎日」を発行しています。創刊は1922（大正11）年。現在、新聞社が発行する国内唯一の点字新聞です。　「点字毎日」の記事は、点字が読めない方でもお楽しみいただけます。同じ記事を大きめの活字で読むことができるタブロイド判

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自分史の基に　「思い出ノート」発売　／青森

　毎日新聞社は「思い出ノート」＝写真＝を製作しました。自分の名前の由来、学校時代の思い出、友だち、住まい、仕事、趣味、夢などの100の設問に答えていくと、自分史の基になるノートが出来上がります。　昔を思い出してノートに書きとめることは脳の活性化にもつながります。公益財団法人「認知症予防財団」の監修。

列島・北から南から（東北）　岩手150年動画

　岩手県は、「盛岡県」から改称されて150年がたったのを記念し、地元出身の著名人や県の歴史を紹介する動画をホームページで公開した。平民宰相と呼ばれた原敬や旧5000円札の肖像で知られる新渡戸稲造＝写真＝のほか、野球の大谷翔平選手、菊池雄星投手、佐々木朗希投手、スキージャンプの小林陵侑選手ら多彩な顔ぶ

列島・北から南から（東北）　文人たちの湯巡り

　幸田露伴や田山花袋など明治以降の文豪や版画家らが青森県の温泉地をテーマにした作品の特別展「文学紀行―青森県の名湯」が、同県弘前市立郷土文学館で開かれている＝写真。　紀行文や随想の他、太宰治が大鰐温泉（大鰐町）から出した年賀状や、棟方志功が描いた酸ケ湯温泉（青森市）の絵など約70点を展示。観覧料は一

多重債務相談、3年ぶり増加　昨年度、東北6県で377件　収入減・物価高…ギャンブル・買い物依存　／青森

　東北6県の2023年度の多重債務者相談は計377件に上り、20年度以来3年ぶりに増加に転じたことが東北財務局（仙台市）のまとめで分かった。借金のきっかけは「定収入・収入の減少」が最も多く、財務局は「借金の額や借入先の数で増加している部分もみられ、物価高の影響も一定程度あるとみられる」としている。　

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オンライン落語会「志ん輔と仲間たち」刷新　弟子2人招き28日配信　／青森

　第39回オンライン落語会「志ん輔と仲間たち」を28日午後7時からライブ配信します。当日視聴できない人のために5日間の見逃し配信もあります。これまでは芸人や有識者などさまざまなゲストを招いて配信してきましたが、今回からゲストを落語家に絞り、4本の演目をお届けする会にリニューアルします。真打ち昇進前の

第９５回都市対抗野球

東北2次予選　第2代表は日本製紙石巻　七十七銀降す　ドーム、4年ぶり　／青森

　第95回都市対抗野球大会（毎日新聞社、日本野球連盟主催）の東北2次予選最終日は12日、盛岡市のきたぎんボールパークで第2代表決定戦があり、日本製紙石巻（宮城）が七十七銀行（同）に9―8で勝ち、4年ぶり6回目の本大会出場を決めた。出場チームの組み合わせ抽選会は16日に東京都内で行われ、本大会は7月1

第９５回都市対抗野球

東北2次予選　第2代表は日本製紙石巻　七十七銀降す　七十七銀行・杉森智幸監督の話　／青森

　◇悔しさ秋に晴らす　向こうに勢いがあった。簡単に追いつかせてしまったのが、良くなかった。うちの選手一人一人が悔しさを持っているので、それを秋シーズンにぶつけたい。

第９５回都市対抗野球

東北2次予選　JR東北、第1代表　4年連続「ドーム」決める　／青森

　◇きょう第2代表戦　日本製紙石巻VS七十七銀　第95回都市対抗野球大会（毎日新聞社、日本野球連盟主催）の東北2次予選は11日、盛岡市のきたぎんボールパークで第1代表決定戦があり、JR東日本東北（宮城）が七十七銀行（同）に7―4で勝って、4年連続30回目の本大会（東京ドームで7月19日開幕）への出場

中間貯蔵施設　周辺5町村、協定要請へ　施設事業者に　トラブル備え　／青森

　今夏にも原発の使用済み核燃料が初めて搬入される計画の中間貯蔵施設（青森県むつ市）を巡り、同市に隣接する東通村など5町村が、事業者のリサイクル燃料貯蔵（RFS）に対して安全協定の締結を要請する方針であることが8日、東通村への取材で分かった。県とむつ市、RFSの3者が搬入の前提となる安全協定の締結に向

中間貯蔵施設にも課税　知事表明　税収、5年で2．5億円　／青森

　原発の使用済み核燃料を保管する中間貯蔵施設が青森県むつ市で7月以降に操業開始するのに伴い、県が運営会社に核燃料物質等取扱税（核燃料税）を課す見通しとなった。宮下宗一郎知事が11日、課税方針を表明。実現すれば、県内で核燃料税を課すのは六ケ所村の使用済み核燃料再処理工場など計6施設となる。　県は13日

第９５回都市対抗野球

東北2次予選　七十七銀行・杉森智幸監督、TDK・佐藤康典監督の話　／青森

　◇気持ち切り替える　七十七銀行・杉森智幸監督　序盤の守りのミスも絡んだ失点が残念。これまで取り組んできたものを、まだ試合に出し切れていない者もいるので気持ちを切り替え、（12日の）第2代表決定戦で発揮してほしい。　◇レベルアップ必要　TDK・佐藤康典監督　先制したが、その後なかなか1本が出なかった

第９５回都市対抗野球

東北2次予選　第2代表T　日本製紙石巻13点大勝　TDKも4回戦へ　／岩手

　第95回都市対抗野球大会（日本野球連盟、毎日新聞社主催）の東北2次予選は10日、盛岡市のきたぎんボールパークで第2代表決定トーナメント3回戦2試合があった。日本製紙石巻（宮城）が水沢駒形野球倶楽部（岩手）に13―2で大勝。TDK（秋田）はJR秋田（同）を3―0で降して同4回戦に進んだ。11日は、き