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バラク・オバマのipodプレイリストを入手

  • 2008.07.01
  • 09:55
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民主党の大統領候補、バラク・オバマ上院議員が、自身のipodに入れているお気に入りの曲のプレイリストを公開した。

これは6月27日に発売された米ローリング・ストーン誌へのインタビューで語ったもので、オバマ氏のipodにはファンとして良く知られているJay-Zに加え、大ファンであるボブ・ディラン、シェリル・クロウ、ローリング・ストーンズらのトラックが入っているという。

幼い頃、70年代にはエルトン・ジョンやアース・ウィンド&ファイアを聴いて育ったこと、最も好きなトラックはストーンズの「ギミー・シェルター」(この曲の有名な「War, children It's just a shot away」=戦争だ、子供たちよ 目前に迫る のフレーズが好きだとのこと)。

さらに30曲以上をipodに入れているのはボブ・ディランで1975年の『Blood on the Tracks』(邦題:血の轍)。特にディランの曲でお気に入りは「マギーズ・ファーム」で「I try my best/ To be just like I am/ But everybody wants you/ To be just like them.」=私は最善を尽くす、自分らしく在る為に でも皆が求めてくるのは 私が奴らのようになることなんだ」 この曲のフレーズがいつも語りかけてくるんだ・・・と語った。

もう一人オバマ氏が敬愛するのはブルース・スプリングスティーン。ディランもスプリングスティーンの彼の支持者として知られ、特にスプリングスティーンとは直接電話で話したこともあるという。

さらにマイルス・デイヴィス、ジョン・コルトレーン、チャーリー・パーカーといったジャズのレコード、ヨーヨー・マのクラシックと幅広い音楽趣味を披露。

ヒップホップに関しては「人種の壁を壊した一方で、女性軽視や物質至上主義の作品も多く、その点は悩むこともある」との懸念点も挙げ、自らの見解を示した。





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