(Go: >> BACK << -|- >> HOME <<)

コンテンツにスキップ

別所孫次郎

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

2024年6月10日 (月) 07:30; いいすく (会話 | 投稿記録) による版 (lk)(日時は個人設定で未設定ならUTC

(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)

別所 孫次郎(べっしょ まごじろう、生年不詳 - 元和2年12月12日1617年1月19日))は、江戸時代初期の武将、旗本別所重宗の甥で、娘婿となる。義兄に別所吉治ら。

関ヶ原の戦い本戦に東軍として従軍。徳川家康より和泉国内2,500石を賜り、大坂の陣に従軍する。元和2年(1616年)12月12日、客人伊東治明と喧嘩となり、家人がこれを斬り殺した。これにより切腹となり改易となった。またこの時これを仲裁し桑山一直が負傷している。

参考文献[編集]