北海道旭川市で2021年3月、中学2年の広瀬爽彩(さあや)さん(当時14)が凍死体で見つかった問題で、市の再調査委員会(尾木直樹委員長)がいじめと自殺の因果関係を認めたことを受け、広瀬さんの母親は2日、不安を抱えながらも再調査に期待を託した1年6カ月の思いを弁護士を通じて語った。【写真】「いじめ、なければ自殺せず」「不明」を覆す旭川中2・再調査委◇ようやく、再調査の結果が出ました。1年6カ月