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{{半保護}}
{{Otheruses|JR九州
{{Infobox 列車名
|列車名=きらめき
|画像=Kyushu Railway - Series 787 - 01.JPG
|画像サイズ=<!--px-->
|画像説明=787系で運行の「きらめき」
|国={{JPN}}
|種類=[[特別急行
|現況=運行中
|地域=[[福岡県]]
|前身=特急「[[つばめ (JR九州)#在来線特急「つばめ」|つばめ]]」
|運行開始=[[2000年]][[3月11日]]
|運行終了=
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|平均所要時間=
|運行間隔=
|列車番号=
|使用路線=[[鹿児島本線]]
|クラス=[[グリーン車#DXグリーン|DXグリーン]](一部列車のみ)・[[グリーン車]]・[[普通車 (鉄道車両)|普通車]]
|座席=[[#使用車両・編成]]を参照
|その他=
|車両=[[JR九州
|軌間=1,067 [[ミリメートル|mm]]
|電化=
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|路線図表示=<!--collapsed-->
}}
'''きらめき'''は、[[九州旅客鉄道]](JR九州)が[[門司港駅]]・[[小倉駅 (福岡県)|小倉駅]] - [[博多駅]]間を
本項では「きらめき」の派生系統で、[[柳ヶ浦駅]]・中津駅 - 博多駅間を[[日豊本線]]・鹿児島本線経由で運行していた臨時特急「'''官兵衛きらめき'''」(かんべえきらめき)についても記載する。
== 概要 ==
特急「きらめき」は、[[2000年]][[3月11日]]にそれまで「[[つばめ (JR九州)|つばめ]]102号」「[[にちりん (列車)|にちりん]]101号」として運行されていた、博多発門司港行きの特急に独立した列車名を与える形で設定された。翌[[2001年]][[3月3日]]には「[[ホームライナー|ホームライナー・エアポートライナー]]」などの[[乗車整理券]]が必要な[[快速列車]]をすべて「きらめき」に編入し、種別統一を図った。ただし、「ホームライナー」時代は乗車整理券300円で着席が保証されたが、「きらめき」は[[普通車
運行当初から前身の列車を受け継ぐ形でホームライナーに近い形態で運行され、朝もしくは夕方以降の運行に限られてきたが、[[2011年]][[3月12日]]に[[九州新幹線
なお、「きらめき」の列車名は[[1988年]]3月13日から[[1997年]]3月21日まで、[[西日本旅客鉄道]](JR西日本)が[[北陸本線]]の[[米原駅]] - [[金沢駅]]間で運行する速達形特急の愛称に用いられていた(「[[しらさぎ (列車)|しらさぎ]]」の項を参照)。ほかのJRで採用されていた特急列車の名称をまったく別系統の特急列車の名称に採用するという比較的珍しいケースである<ref group="注">新幹線がらみであれば、東京 - 九州間の寝台特急の列車名から新幹線の列車名に転じた「[[さくら (新幹線)|さくら]]」「[[みずほ (列車)|みずほ]]」「[[はやぶさ (新幹線)|はやぶさ]]」の例がある。また、在来線でも「[[白鳥 (列車)|白鳥]]」は新旧列車に共通する停車駅こそあるものの、運転系統は全く異なる。</ref>。
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== 運行概況 ==
[[ファイル:JRKyushu Kirameki LtdExp Sign.jpg|thumb|right|240px|783系の「きらめき」の側面方向幕]]
門司港駅 - 博多駅間に下り2本・上り
2011年3月12日のダイヤ改正で大幅に増発され、小倉駅 - 博多駅間では早朝・夜間を除き「[[ソニック (列車)|ソニック]]」2本、「きらめき」1本により特急を約20分間隔で運転していたが、2014年3月15日・2018年3月17日のダイヤ改正で日中の運行はほとんどが廃止され、20分間隔での運行は朝・夕方以降のみとなった。
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=== 官兵衛きらめき ===
2014年7月19日より土曜・休日を中心に、この年放送された[[日本放送協会|NHK]][[大河ドラマ]]『[[軍師官兵衛]]』にちなみ
「軍師官兵衛」の放送終了後ラッピング編成は姿を消したが、「官兵衛きらめき」は2014年度よりも大幅に運行日は削減されたものの、2016年の[[ゴールデンウィーク]]まで設定されていた(号数は7号から97号に変更)、また2014年・2015年には[[築城基地]]航空祭の開催日に、博多駅 - [[中津駅 (大分県)|中津駅]]間に航空祭向けの臨時特急「官兵衛きらめき」91・92号
なお、2020年3月14日から2021年3月12日まで、土曜・休日に運転される小倉駅始発の93号は、一部運転日に中津駅始発で運転されていた。
日豊本線内の停車駅は、「官兵衛きらめき
=== 停車駅 ===
[[門司港駅]] - [[門司駅]] - [[小倉駅 (福岡県)|小倉駅]] - [[戸畑駅]] - ([[八幡駅 (福岡県)|八幡駅]]) - [[黒崎駅]] - [[折尾駅]] - [[赤間駅]] - ([[東郷駅]]) -
* ( )は一部列車のみ停車
** 八幡駅・東郷
** 香椎駅は下り5
** 吉塚駅は下り3
* かつては時期によって[[スペースワールド駅]]に臨時停車する列車が設定されていた。
* ( )を含めたこの停車駅は2000年までの快速列車停車駅とほぼ同等である。
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<!--この節にはノート:JR九州783系電車での議論に基づく合意事項があります。編集する際は必ず確認してください。-->
{|style="text-align:center; float:right; margin:0 0 0 1em; border:1px solid #999; width:25em;"
|+
|style="background:#eee; text-align:center;border-bottom:solid 4px #ff0000;"|きらめき
|-
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|
{|class="wikitable" style="font-size:80%; float:center; margin:0em auto;"
|+ 1・
|colspan="2"|1||2||3||4||5||6||7||8
|-
|style="background-color:#cf9;"|{{bgcolor|#6f6|DX}}, G||style="background-color:#cf9"|G個4|| 指 || 自 ||自・b|| 自 || 自 || 自 || 自
|}
|-
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|
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|-
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|
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|+ 3
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|-
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|-
|style="text-align:left; font-size:80%;"|
* 12号は5 - 8号車のみで運転▼
* 車両運用の都合で4・5号車間が通り抜け不可になる場合がある
|-
|
{|class="wikitable" style="font-size:80%; float:center; margin:0em auto;"
|+
|colspan="2"|
|-
|style="background-color:#cf9;"|G||指||自||自||自||自||自||自
|}
|-
|style="text-align:left; font-size:80%;"|
|-
|style="font-size:80%; text-align:left;"|
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*座席種別は変更される場合がある
;凡例
:{{bgcolor|#cf9|G}}=[[グリーン車]][[座席指定席|指定席]]
:{{bgcolor|#6f6|DX}}=[[グリーン車#
:{{bgcolor|#cf9|G個4}}=グリーン車[[コンパートメント席|4人用個室]](
:指=[[普通車 (鉄道車両)|普通車]]
:b=普通車4人用ボックスシート
:自=普通車[[自由席]]
|}
[[南福岡車両区]]に所属する[[JR九州787系電車|787系電車]]、[[JR九州783系電車|783系電車]](ハイパーサルーン)が充当されている。いずれも通勤・通学時間帯のライナー的役割を担うこともあり、普通車は自由席が大半を占め指定席は1室のみの設定(787系は1両、783系は0.5両)となっているほか、平日は普通車指定席の設定がない列車も少なくない。
* 指定席あり(毎日):下り1・3・5号、上り2・6・12号
* 土曜・休日のみ指定席あり:上り4・8・10号
787系はDXグリーン席とグリーン個室を連結した編成が下り
783系は下り1本・上り2本が「[[みどり (列車)|みどり]]」用の4両編成と「[[ハウステンボス (列車)|ハウステンボス]]」用の4両編成によって運転され、
運行開始当初は通勤時間帯にのみ運転されるという使命を持っていたため、
* 783系(2001年より充当)
** 「みどり」+「ハウステンボス」編成:1往復
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*: 「[[ソニック (列車)|ソニック]]」編成。2008年の一時期および2009年より充当
運行開始当初から2005年までと、2008年から2009年までは[[JR九州885系電車|885系電車]]も充当されていた。なお2005年までは「[[かもめ (列車)|かもめ]]」編成、2008年から2009年は「ソニック」編成での運行であった。その後、2011年3月12日のダイヤ改正で783系で存続する1.5または2往復(ただしCM35編成での運用は旧「にちりん」4両編成に変更)を除いて787系6両編成に統一され、2014年3月15日のダイヤ改正で787系の「かもめ」「みどり」が7両編成に
{{-}}
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=== 2000年代の動き ===
* [[2000年]]([[平成]]12年)[[3月11日]]:JR九州が門司港駅 - 博多駅間を鹿児島本線経由で運行する特急「きらめき」が運転開始。当時は上り2本の設定で、[[JR九州787系電車|787系電車]]・[[JR九州885系電車|885系電車]]を使用。
* [[2001年]](平成13年)[[3月3日]]:博多駅発着の「ホームライナー」系統を全て「きらめき」に統合・格上げし、下り2本・上り5本の運転となる。783系の使用を開始。小倉駅発着列車も設定。
** このときの「ホームライナー」の特急格上げおよび「[[にちりん (列車)|にちりん]]」の博多
* [[2003年]](平成15年)[[3月15日]]:それまで小倉駅 - [[水前寺駅]]間で運行していた「[[有明 (列車)|有明]]1号」の小倉駅 - 博多駅間が「きらめき」1号として独立し、下りは3本の運行となる。
* [[2004年]](平成16年)[[3月13日]]:前年独立した「きらめき」1号
* [[2005年]](平成17年)
** [[3月1日]]:上り1本を[[中津駅 (大分県)|中津駅]]行きの「ソニック」に変更し、上りは4本の運転となる。885系の充当は終了。
185 ⟶ 180行目:
* [[2008年]](平成20年)
** 3月15日:「きらめき」が上り1本増発され、下り3本・上り6本になる。883系の使用開始。
*** 883系で運行される6号は、翌日の朝に運転される小倉駅始発の「ソニック201号」の送り込み列車を兼ねるが、「ソニックにちりん」「ソニック」以外の列車に所定のダイヤで883系が充当されるのは、1995年・1997年のダイヤ改正の直前に短期間「にちりん」に充当されたのを除けば初めての事例であった。またこれにより、「きらめき」はJR九州が開発した特急形電車(783系・787系・883系・885系)がすべて所定のダイヤ上で定期列車に充当された経験を持つ初めての列車となった
** [[7月19日]]:「きらめき6号」→「ソニック201号」の運用を885系電車に変更。これにより883系は4か月で「きらめき」から撤退し、代わりに885系が3年4か月ぶりに「きらめき」運用に復帰。
* [[2009年]](平成21年)[[3月14日]]:1往復増発し(下りは土曜・休日のみの運転)、下り3 - 4本・上り7本の運行となる。また「ソニック」の車両運用の変更に伴い885系は再び撤退し、代わりに883系が「きらめき」運用に復帰。
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*# 「きらめき」は「リレーつばめ」「有明」の博多駅以北を編入する形で下り14本(土曜・休日は16本)・上り17本に増発、日中毎時2本運転される「ソニック」と合わせて、ダイヤ改正前同様に小倉駅 - 博多駅間で1時間あたり3本の特急が運転される<ref name="jrk_20101217"/>。
*# 使用車両は783系のままで残る2往復(うち下り1本は土曜・休日のみ運行)を除き、787系6両編成(DXグリーン席・グリーン個室連結)に統一。これにより883系は再度「きらめき」から撤退。
* [[2012年]](平成24年)[[7月2日]] - [[9月7日]]:[[東日本大震災による電力危機|電力不足]]による節電対策として、平日に限り日中の3往復を運休する<ref>{{Cite press release|和書|url=http://www.jrkyushu.co.jp/save_energy.pdf|title=今夏における節電対策について|format=PDF|publisher=九州旅客鉄道|accessdate=2012-06-26}}</ref>。
* [[2014年]](平成26年)3月15日:ダイヤ改正。日中の小倉駅発着3往復を削減し、下り11本(土曜・休日は13本)・上り14本の運行とする<ref>{{Cite press release |和書 |title=平成26年春ダイヤ改正 |publisher=九州旅客鉄道 |date=2013-12-20 |url=http://www13.jrkyushu.co.jp/newsreleaseweb.nsf/9dd28b8cb8f46cee49256a7d0030d2e6/4f0ac469b07b069149257c4b001a6f6c/$FILE/%E5%B9%B3%E6%88%9026%E5%B9%B4%E6%98%A5%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%A4%E6%94%B9%E6%AD%A3.pdf |format=PDF |archiveurl=https://web.archive.org/web/20140103211950/http://www13.jrkyushu.co.jp/newsreleaseweb.nsf/9dd28b8cb8f46cee49256a7d0030d2e6/4f0ac469b07b069149257c4b001a6f6c/$FILE/%E5%B9%B3%E6%88%9026%E5%B9%B4%E6%98%A5%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%A4%E6%94%B9%E6%AD%A3.pdf |archivedate=2014年1月3日 |accessdate=2017-02-09 |deadlinkdate=2018年3月 }}</ref>。また、787系充当列車のうち2往復を7両編成とする。
*2014年(平成26年)7月19日:臨時特急「官兵衛きらめき」運行開始。
*2018年(平成30年)3月17日:ダイヤ改正に伴い以下のように変更<ref>{{Cite press release|和書|title=平成30年3月にダイヤを見直します|publisher=九州旅客鉄道|date=2017-12-15|url=http://www.jrkyushu.co.jp/news/__icsFiles/afieldfile/2017/12/15/171215NewsRelease_honsha.pdf|format=PDF|accessdate=2017-12-15}}</ref>。
*# 「きらめき」は日中の下り5本・上り4本を削減。
*# 従来柳ヶ浦駅発着だった「ソニック101・102号」を門司港駅・小倉駅発着に変更の上で「きらめき」に編入(なお「ソニック101・102号」は中津駅 - 大分駅間の列車の名前として存続)。
*# 上りの最終列車(改正前28号・改正後22号)は土曜・休日(事実上は金曜・休前日)のみの運転となる。
*#* 以上の変更により「きらめき」は下りが平日7本、土曜・休日9本、上りが平日10本、土曜・休日11本の運行となり、運行時間も朝・夕方以降のみとなる。また787系運用の一部が783系に置き換えられる。
=== 2020年代の動き ===
**
▲*[[2020年]](令和2年)
▲**[[3月14日]]:ダイヤ改正に伴い以下のように変更<ref>{{Cite web|url=http://www.jrkyushu.co.jp/common/inc/news/newtopics/__icsFiles/afieldfile/2019/12/13/201912132020daiya.pdf|title=山陽・九州新幹線、特急列車時刻表-2020年春ダイヤ-|accessdate=2019-12-12|publisher=九州旅客鉄道|format=PDF}}</ref>。
**# 5号が博多駅 - [[佐賀駅]]間運行の「[[かもめ (列車)|かもめ]]101号」に編入され、「きらめき」は下りのみ1本減少。7号以降の下り「きらめき」は号数が2ずつ繰り上がる。
**# 土曜・休日運転の下り2本の号数を101・103号から91・93号に変更。このうち93号の一部運転日は中津駅始発での運転とする。
**3月20日:[[2019年コロナウイルス感染症による社会・経済的影響#
**# 3月20日 - 4月5日:22号を運休、93号は始発駅を中津駅から小倉駅に変更。
**# 4月6日 - 4月17日:土曜・休日のみ4往復(2・4・7・8・9・11・22・93号)を運休。
**# 4月18日 - 5月31日(5月2日 - 6日を除く):土曜・休日のみ下り4本・上り5本(4月6日 - 4月17日までの運休分に16号を追加)を運休。
**# 5月2日 - 6日:6号を除く全列車を運休。
**5月2日 - 5月6日:新型コロナウイルス感染症対策として、JR九州管内の特急列車全便運休の方針により、期間中の「きらめき」を全便運休<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.jrkyushu.co.jp/train/pamphlet/img/200421gw_unkyuu.pdf|title=新型コロナウイルス感染拡大に伴う運転計画について (2020年4月21日追加)|accessdate=2020-4-21|publisher=九州旅客鉄道}}</ref><ref>{{Cite web|和書|url=http://www.jrkyushu.co.jp/common/inc/info/list/__icsFiles/afieldfile/2020/04/21/200421_gw_unkyuu_tuika.pdf|title=新型コロナウイルス感染拡大に伴う追加の運転計画について|accessdate=2020-4-21|publisher=九州旅客鉄道}}</ref>。
**11月1日 - 当面の間:新型コロナウイルス感染症による利用客減少に伴い、2往復(2・7・22・91号)を運休予定<ref>
*
*# 1・2・7・14・16・22号の運転を取りやめ(1号は代替の快速列車を設定、16号の時間帯には後続の「ソニック」201号が繰り上げられて運転される)、「にちりんシーガイア」24号の小倉駅 - 博多駅間を系統分割し「きらめき」に編入(9号)。全体では下り
*# 783系の一部編成が定期運用を離脱したことに伴い、「きらめき」での783系の充当は下り1本・上り2本となり、使用編成も「みどり」編成と「ハウステンボス」編成のみとなる。
*2022年(令和4年)
**3月12日:ダイヤ改正により、1・2号が福間駅に停車するようになる。これにより福間駅を通過するのは夜間の下り列車(5・7・9号)のみとなり、上り列車は全て停車するようになったほか、全列車が福間駅・香椎駅のどちらか一方に停車する形をとるようになる。
**4月1日:特急料金の改定。同時に、きらめき運行区間内での自由席特急券の車内発売料金を事前購入より200円割増とする<ref>{{PDFLink|[https://www.jrkyushu.co.jp/news/__icsFiles/afieldfile/2021/12/13/211213_tokkyu_shanai.pdf 在来線特急列車の車内で発売する特急券の発売額見直しに関するお知らせ]}} 九州旅客鉄道、2021年12月13日(2023年9月9日閲覧)。</ref>。
**9月23日:ダイヤ改正<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.jrkyushu.co.jp/railway/dia2022/pdf/press_kyushu22.pdf |title=2022 年 9 月 23 日ダイヤ改正(全社版) |access-date=2022-6-10 |publisher=九州旅客鉄道}}</ref>。
**#「きらめき7号」を取りやめ。
**#「きらめき9号」を佐賀駅まで延長運転とし、「[[かもめ (列車)#在来線特急「リレーかもめ」「かささぎ」|かささぎ]]」(201号)に編入。
**#「きらめき14号」を武雄温泉駅始発とし、「[[かもめ (列車)#在来線特急「リレーかもめ」「かささぎ」|リレーかもめ]]」(64号)に編入。
**#*結果、きらめき下り3本(門司港発2本、小倉発1本)、上り6本(門司港行5本、小倉行1本)となる。また、吉塚駅停車が3号のみとなる。
*2023年(令和5年)7月1日:ダイヤ見直しにより、「きらめき5号」が福間駅に停車するようになる。これにより全列車が福間駅に停車となる。<ref>{{Cite press release|title=2023 年7月1日にダイヤの一部を変更します|publisher=九州旅客鉄道|date=2023-05-24|url=http://www.jrkyushu.co.jp/common/inc/news/newtopics/__icsFiles/afieldfile/2023/05/24/230524_daiyahennkou.pdf|access-date=2023-05-24}}</ref>
== 脚注 ==
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