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西川次郎

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西川 次郎（にしかわ じろう、1913年5月1日 - 1994年3月17日）は、日本の経営者。古河機械金属社長を務めた。和歌山県出身[1]。

経歴

1937年に北海道帝国大学工学部鉱山科を卒業し、同年に古河鉱業(のちの古河機械金属)に入社[1]。1964年11月に取締役に就任し、1969年5月に常務、1971年3月に専務を経て、1976年11月に副社長に就任し、1980年6月に社長に昇格[1]。1987年6月に会長に就任し、1989年6月から常勤相談役を務めた[1]。

1973年11月に藍綬褒章を受章し、1986年4月に勲二等旭日重光章を受章した[1]。

1994年3月17日脳梗塞のために死去[2]。80歳没。

脚注

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  1. ^ a b c d e 人事興信所 1991, に38頁.
  2. ^ 1994年　3月18日　日本経済新聞　朝刊　p39

参考文献

  • 人事興信所 編『人事興信録 第36版 下』人事興信所、1991年。 
先代
清水兵治
古河機械金属社長
1980年 - 1987年
次代
奥村豊
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