カルラの歌
『カルラの歌』(Carla's Song)は、1996年制作のイギリス映画。グラスゴーとニカラグアを舞台に、スコットランド人男性とニカラグア女性のラブストーリーを描く。
カルラの歌 | |
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Carla's Song | |
監督 | ケン・ローチ |
脚本 | ポール・ラヴァーティ |
製作 | サリー・ヒビン |
出演者 | ロバート・カーライル |
音楽 | ジョージ・フェントン |
撮影 | バリー・アクロイド |
編集 | ジョナサン・モリス |
配給 |
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公開 |
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上映時間 | 127分 |
製作国 |
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言語 |
英語 スペイン語 |
興行収入 | $25,845[1] |
ストーリー
編集グラスゴーでバスの運転手として働くジョージは、無賃乗車をした外国人女性カルラを見逃したことから、彼女と知り合うようになる。ジョージには恋人もいたが、次第にカルラに惹かれていく。しかし、カルラは自分のことを話そうとしない。
キャスト
編集- ロバート・カーライル:ジョージ・レノックス
- オヤンカ・カベサス:カルラ
- スコット・グレン:ブラッドリー
- サルヴァドール・エスピノーサ:ラファエル
参考文献
編集- ^ “Carla's Song”. Box Office Mojo. Amazon.com. 2012年7月12日閲覧。