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「日本航空123便墜落事故」の変更履歴

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  • 最新 08:422023年12月15日 (金) 08:42朝宮公臣 会話 投稿記録 234,549バイト −232 運輸安全委員会の該当航空事故調査報告書における結論部(4.1.3.4),(4.1.3.6),(4.1.3.7)及び(4.1.6.1)を参照すれば,「修正指示より幅の狭いスプライスプレートと一枚のフィラ」が誤って用いられるという「修正措置とは異なった不適正な作業」によって,飛行中「後部圧力隔壁のL18接続部のベイ2の部分は疲労亀裂の進行により残留強度が著しく低下していたので、その差圧(注:客室与圧と外圧の差)に耐えられず破断し、これを契機としてL18接続部は一気に全面破断し」たと推認されるのである。確かに,その(4.1.5.4)にあるように,「不適切な修理方法に起因する事故であるが隔壁の損壊に至るような疲労亀裂が発見されなかったことは、(日本航空において)点検方法に十分とはいえない点があったと考えられる」旨指摘されてはいるが,これをもってこの事故が「運航する航空会社の責任による」とするのは,大きな無理があるように思料される。 取り消し タグ: ビジュアルエディター

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