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| 事務所 = [[吉本興業]] |
| 事務所 = [[吉本興業]] |
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| 活動時期 = 2003年 - 2007年 |
| 活動時期 = 2003年 - 2007年<br>2008年 - |
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| 師匠 = |
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| 出身 = [[吉本総合芸能学院|NSC]]大阪校22期 |
| 出身 = [[吉本総合芸能学院|NSC]]大阪校22期 |
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| 出会い = NSC |
| 出会い = NSC |
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| 旧コンビ名 = マラドーナ |
| 旧コンビ名 = マラドーナ<hr>'''武智'''<br>ロシアンルーレット<br>'''田中''' |
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| 現在の活動状況= [[テレビ番組|テレビ]]<br />[[劇場]]<br />[[ライブ]]<br />[[YouTube]]など |
| 現在の活動状況= [[テレビ番組|テレビ]]<br />[[劇場]]<br />[[ライブ]]<br />[[YouTube]]など |
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| 芸種 = [[漫才]] |
| 芸種 = [[漫才]]<br />(主にコント漫才) |
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| ネタ作成者 = 武智 |
| ネタ作成者 = 武智 |
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| 現在の代表番組= |
| 現在の代表番組= [[ウラマヨ!]]など |
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| 過去の代表番組= [[鉄筋base]]<br />[[炎上base!]]<br />[[もってる!? モテるくん]]<br />[[5upよしもと ガチモリ]]など |
| 過去の代表番組= [[鉄筋base]]<br />[[炎上base!]]<br />[[もってる!? モテるくん]]<br />[[5upよしもと ガチモリ]]<br>[[ごきげんライフスタイル よ〜いドン!]]など |
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| 同期 = [[ダイアン]]<br />[[ |
| 同期 = [[ダイアン]]<br />林健([[ギャロップ (お笑いコンビ)|ギャロップ]])<br />久保田かずのぶ([[とろサーモン (お笑いコンビ)|とろサーモン]])など |
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| 受賞歴 = [[2011年]] 第41回[[NHK上方漫才コンテスト]] 最優秀賞<br />2011年 第9回[[MBS新世代漫才アワード]] 優勝<br />[[2017年]] 第52回[[上方漫才大賞]] 奨励賞<br />[[2022年]] 第2回[[笑ラウドネスGP]] 優勝 |
| 受賞歴 = [[2011年]] 第41回[[NHK上方漫才コンテスト]] 最優秀賞<br />2011年 第9回[[MBS新世代漫才アワード]] 優勝<br />[[2017年]] 第52回[[上方漫才大賞]] 奨励賞<br />[[2022年]] 第2回[[笑ラウドネスGP]] 優勝 |
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'''スーパーマラドーナ'''は、[[吉本興業]]大阪本社に所属する<ref name=":profile">[{{吉本プロフィール|387}} 公式プロフィール(吉本興業)]より</ref>'''田中一彦'''と'''武智'''からなる[[日本]]の[[お笑いタレント|お笑いコンビ]]、[[漫才|漫才師]]。略称は「'''スーマラ'''」。 |
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'''スーパーマラドーナ'''は、[[吉本興業]]大阪本社に所属する<ref name=":profile">[{{吉本プロフィール|387}} 公式プロフィール(吉本興業)]より</ref>'''田中一彦'''と'''武智'''からなる[[日本]]の[[お笑いタレント|お笑いコンビ]]、[[漫才|漫才師]]。略称は「'''スーマラ'''」。[[日清食品 THE MANZAI|THE MANZAI]] 2012ファイナリスト、[[M-1グランプリ2016]] 第3位。 |
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== 概要 == |
== 概要 == |
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[[吉本総合芸能学院|NSC]]大阪校22期出身<ref name=":profile" />で、[[2003年]]12月にコンビ結成<ref group="注">コンビ名「'''マラドーナ'''」として2003年12月結成、2007年12月に一度解散。2008年4月、「'''スーパーマラドーナ'''」として再結成。</ref><ref name=":profile" />。 |
[[吉本総合芸能学院|NSC]]大阪校22期出身<ref name=":profile" />で、[[2003年]]12月にコンビ結成<ref group="注">コンビ名「'''マラドーナ'''」として2003年12月結成、2007年12月に一度解散。2008年4月、「'''スーパーマラドーナ'''」として再結成。</ref><ref name=":profile" />。 |
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コンビ名の由来は[[サッカー選手]]の[[ディエゴ・マラドーナ]]<ref name=":10">{{Cite web|title=デイリースポーツ - スーマラ武智、コンビ名由来のマラドーナ氏を追悼「これからも使わせていただきます…」|url=https://www.daily.co.jp/gossip/2020/11/26/0013893783.shtml%3fpg=amp|accessdate=2021-03-02|language=ja-JP}}</ref>。 |
コンビ名の由来は[[サッカー選手]]の[[ディエゴ・マラドーナ]]<ref name=":10">{{Cite web|和書|title=デイリースポーツ - スーマラ武智、コンビ名由来のマラドーナ氏を追悼「これからも使わせていただきます…」|url=https://www.daily.co.jp/gossip/2020/11/26/0013893783.shtml%3fpg=amp|accessdate=2021-03-02|language=ja-JP}}</ref>。2人とも[[小籔千豊]]率いる「小籔軍団」に所属している<ref>{{Cite web|和書|url=https://natalie.mu/owarai/news/22680|title=お笑いナタリー - たむけんファミリーと小籔軍団が激突!|accessdate=2021-03-13}}</ref>。 |
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== メンバー == |
== メンバー == |
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; 田中一彦(たなか かずひこ、{{生年月日と年齢|1977|10|15}} - ) |
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=== 田中 一彦 === |
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:[[漫才#ボケとツッコミ|ボケ]]担当。 |
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:[[大阪府]][[高槻市]]出身、[[甲子園大学]]中退。 |
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(たなか かずひこ、{{生年月日と年齢|1977|10|15}} - ) |
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:身長175 cm、[[ABO式血液型|血液型]]AB型。メガネが特徴。 |
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: [[漫才#ボケとツッコミ|ボケ]]担当、立ち位置は向かって左。 |
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: [[大阪府]][[高槻市]]出身、[[甲子園大学]]中退。 |
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: 身長175cm、[[ABO式血液型|血液型]]AB型。メガネ姿が特徴。 |
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:趣味は[[テニス]]、[[ギャグ]]。 |
:趣味は[[テニス]]、[[ギャグ]]。 |
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:若手時代は後輩のウーイェイよしたか([[スマイル (お笑いコンビ)|スマイル]])と同居しており、2人で[[YouTube]]のチャンネルも開設している<ref>{{Cite web|title=よしたなかTV(@yoshitanakaTV)さん {{!}} Twitter|url=https://twitter.com/yoshitanakaTV|website=twitter.com|accessdate=2019-02-28|language=|publisher=}}</ref>。 |
:若手時代は後輩のウーイェイよしたか([[スマイル (お笑いコンビ)|スマイル]])と同居しており、2人で[[YouTube]]のチャンネルも開設している<ref>{{Cite web|和書|title=よしたなかTV(@yoshitanakaTV)さん {{!}} Twitter|url=https://twitter.com/yoshitanakaTV|website=twitter.com|accessdate=2019-02-28|language=|publisher=}}</ref>。 |
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:「田中軍団」という派閥が存在する。ただしメンバーは |
:「田中軍団」という派閥が存在する。ただし、メンバーは[[向井慧]]([[パンサー (お笑いトリオ)|パンサー]])のみ。 |
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:2016年3月14日に大阪市内で入籍、挙式することを発表した<ref>{{Cite web|和書|url=https://web.archive.org/web/20160302092448/http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2016/02/27/kiji/K20160227012116850.html|title=「スーパーマラドーナ」田中、3月に結婚へ プロポーズは…|publisher=[[スポーツニッポン]]|date=2016-02-28|accessdate=2016-07-14}}</ref>。結婚後に大阪市内に[[マンション]]も購入している。 |
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:妻は[[料理]]が上手いことで知られ、[[バラエティ番組]]のロケなどで自宅を訪問されて料理を振舞う場合がある<ref>{{Cite web|和書|url=https://music-book.jp/video/news/news/134960|title=お笑いに悩んで逃亡したスーパーマラドーナ・田中、2週間漫画喫茶に潜んでいた頃の心境語る『ケンゴロー』|publisher=music.jpニュース]|date=2017-02-07|accessdate=2018-06-04}}</ref>。 |
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:2018年8月15日に長男、2021年8月3日に次男が誕生しており2児の父である<ref>{{Cite web|title=スーパーマラドーナ・田中に第1子男児誕生 「実感がない…」と本音も|url=https://www.oricon.co.jp/news/2117636/full/|website=ORICON NEWS|accessdate=2019-02-17}}</ref><ref>{{Cite news2|title= スーパーマラドーナ田中、第2子男児誕生を報告|url= https://hochi.news/articles/20210803-OHT1T51162.html|newspaper= スポーツ報知|date= 2021-08-03|accessdate= 2021-08-03|publisher= 報知新聞社}}</ref>。 |
:2018年8月15日に長男、2021年8月3日に次男が誕生しており2児の父である<ref>{{Cite web|和書|title=スーパーマラドーナ・田中に第1子男児誕生 「実感がない…」と本音も|url=https://www.oricon.co.jp/news/2117636/full/|website=ORICON NEWS|accessdate=2019-02-17}}</ref><ref>{{Cite news2|title= スーパーマラドーナ田中、第2子男児誕生を報告|url= https://hochi.news/articles/20210803-OHT1T51162.html|newspaper= スポーツ報知|date= 2021-08-03|accessdate= 2021-08-03|publisher= 報知新聞社}}</ref>。 |
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:[[Twitter]]にて[[嵐 (グループ)|嵐]]と[[King & |
:[[Twitter]]にて[[嵐 (グループ)|嵐]]と[[King & Prince]]のファンであることを公言。嵐は[[二宮和也]]、King & Princeは[[岸優太]]を応援していることを明かしている。 |
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:マラドーナ解散後、一時的に門野鉄平(現[[アーネスト (お笑いコンビ)|アーネスト]])とコンビを組んでいたが武智に引き離され、現在のコンビを再結成した。 |
:マラドーナ解散後、一時的に同期の門野鉄平(現[[アーネスト (お笑いコンビ)|アーネスト]])とコンビを組んでいたが武智に引き離され、現在のコンビを再結成した。 |
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; 武智(たけち、{{生年月日と年齢|1978|8|3}} - ) |
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:[[漫才#ボケとツッコミ|ツッコミ]]・ネタ作り担当。 |
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=== 武智 === |
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(たけち、{{生年月日と年齢|1978|8|3}} - ) |
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:[[ツッコミ]]・ネタ作り担当、立ち位置は向かって右。 |
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:本名、'''武智 正剛'''(たけち せいごう)。 |
:本名、'''武智 正剛'''(たけち せいごう)。 |
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:[[愛媛県]][[松山市]]出身、[[愛媛県立北条高等学校]]中退。 |
:[[愛媛県]][[松山市]]出身、[[愛媛県立北条高等学校]]中退。 |
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:身長 |
:身長180 cm、血液型B型。 |
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:趣味は『[[ストリートファイター (ゲーム)|ストリートファイター]]』と[[将棋]]、[[指相撲]]。 |
:趣味は『[[ストリートファイター (ゲーム)|ストリートファイター]]』と[[将棋]]、[[指相撲]]。 |
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:目標とする芸人は[[中川家]]<ref>{{Cite web|url=https://m.youtube.com/watch?v=9oSWYBUfGTo|title=【スーパーマラドーナのちょこっとラジオ♯5】M-1クイズ!!|accessdate=2020年8月22日}}</ref>。 |
:目標とする芸人は[[中川家]]<ref>{{Cite web|和書|url=https://m.youtube.com/watch?v=9oSWYBUfGTo|title=【スーパーマラドーナのちょこっとラジオ♯5】M-1クイズ!!|accessdate=2020年8月22日}}</ref>。 |
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:「[[武智軍団]]」を率いている。メンバーは多田智佑([[トット]])・[[ツートライブ]]・津田康平([[マルセイユ (お笑い)|マルセイユ]])など。 |
:「[[武智軍団]]」を率いている。メンバーは多田智佑([[トット]])・[[ツートライブ]]・津田康平([[マルセイユ (お笑い)|マルセイユ]])など。 |
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:既婚者であり、娘が一人いる<ref>{{Cite web|url=https://natalie.mu/owarai/news/91682|title=「パパ芸人通信簿」小出水、武智らが子供と初めての挑戦|publisher=お笑いナタリー|date=2013-05-31|accessdate=2016-07-14}}</ref>。 |
:既婚者であり、娘が一人いる<ref>{{Cite web|和書|url=https://natalie.mu/owarai/news/91682|title=「パパ芸人通信簿」小出水、武智らが子供と初めての挑戦|publisher=お笑いナタリー|date=2013-05-31|accessdate=2016-07-14}}</ref>。 |
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:[[M-1グランプリ2018]]終了後の[[スポンサー]]主催の飲み会で武智が前年度の王者で同期でもある久保田かずのぶ([[とろサーモン (お笑いコンビ)|とろサーモン]])と共に、審査員を務めた[[上沼恵美子]]を批判・中傷した動画を[[Instagram]]上で公開、[[炎上 (ネット用語)|炎上]]する事態となった。翌日に動画を削除し、久保田と共にTwitterで謝罪している<ref>{{Cite web|url=https://www.narinari.com/Nd/20181252298.html|title=とろサーモン久保田ら、上沼恵美子への暴言謝罪|accessdate=2018年12月4日|publisher=ナリナリドットコム.}}</ref>。 |
:[[M-1グランプリ2018]]終了後の[[スポンサー]]主催の飲み会で武智が前年度の王者で同期でもある久保田かずのぶ([[とろサーモン (お笑いコンビ)|とろサーモン]])と共に、審査員を務めた[[上沼恵美子]]を批判・中傷した動画を[[Instagram]]上で公開、[[炎上 (ネット用語)|炎上]]する事態となった。翌日に動画を削除し、久保田と共にTwitterで謝罪している<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.narinari.com/Nd/20181252298.html|title=とろサーモン久保田ら、上沼恵美子への暴言謝罪|accessdate=2018年12月4日|publisher=ナリナリドットコム.}}</ref>。 |
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:[[ytv漫才新人賞]]の審査員を務めている<ref>{{Cite web|title=漫才やる側より緊張したかもです|url=https://twitter.com/hikinikugeinin/status/1315234168884740097?s=19|website=スーパーマラドーナ武智 Twitter|accessdate=2020-10-16}}</ref>。 |
:[[ytv漫才新人賞]]の審査員を務めている<ref>{{Cite web|和書|title=漫才やる側より緊張したかもです|url=https://twitter.com/hikinikugeinin/status/1315234168884740097?s=19|website=スーパーマラドーナ武智 Twitter|accessdate=2020-10-16}}</ref>。 |
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== 来歴 == |
== 来歴 == |
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NSC大阪校の22期出身の同期として2人は出会う。田中の発するボケの巧さに武智が惚れ込み、2003年12月に「'''マラドーナ'''」として結成。当初は[[コンパ]]に誘うくらい仲が良かったという。2人ともNSCを一度不合格になっている(田中は自己紹介すらできず、武智は面接時に横柄な態度を取ったため)<ref>{{Cite web|和書|url=https://u-18.jp/20170410/6792|title=夢へあと1歩まで来た “中退コンビ” スーパーマラドーナ「今年こそM-1で優勝したい!」|accessdate=2018-10-06|website=ch FILES関西版|language=ja}}</ref>。 |
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[[M-1グランプリ]]には2003年以降毎年エントリーしており、2004年から2009年までは、2007年を除き毎回準決勝進出を果たす。 |
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2007年、第8回笑わん会で最優秀賞を受賞。 |
2007年、第8回笑わん会で最優秀賞を受賞。 |
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2007年末に武智のスパルタに耐え切れず、田中が[[鳥取県|鳥取]]の祖父の実家へ逃亡した。マネージャーに呼び戻され |
2007年末に武智のスパルタに耐え切れず、田中が[[鳥取県|鳥取]]の祖父の実家へ逃亡した。マネージャーに呼び戻されて武智を含めた3人で話し合いの結果、田中が芸人を辞めるとしてコンビ解散となった。しかし田中は芸人を続ける意思があり、門野(前述)とコンビを組み地下ライブにて活動<ref group="注">その間の武智はトリオで活躍していたぶ~やん(元・西海岸's)とコンビを組み、「ロシアンルーレット」として舞台を中心に活動するもうまくいかずにしばらくして解散。</ref>。マラドーナ解散から4カ月後、田中が[[インディーズ]]のお笑いライブに出没しているという噂が武智の耳に入り、こっそりライブを見に行ったところ自分ではない相方と漫才を演じている田中を目撃してしまう。これでは話が違うと感じた武智がその夜電話をかけ問い詰めたところ、田中は引退の嘘を認め謝罪。武智は「(辞めるというので解散を了承したから)芸人を続けるのであれば自分と組みなおすのが筋だ」と強引な理屈で復縁を迫った。田中は即答を避けて「一月考えさせてほしい」と告げるも武智は即「アカン」と返し、2008年4月「'''スーパーマラドーナ'''」として再結成した。 |
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2011年、[[NHK上方漫才コンテスト]]で最優秀賞を受賞し、[[MBS新世代漫才アワード]]でも優勝を果たす。 |
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2012年、[[日清食品 THE MANZAI]]で決勝進出。スーパーマラドーナとして初めて全国ネットで漫才を披露。 |
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2010年には、[[MBS新世代漫才アワード]]に出場し、準優勝する。 |
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2015年、この年に復活した[[M-1グランプリ]]で決勝進出。以降、ラストイヤーの2018年まで4年連続で決勝に進出した。 |
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2011年、[[日清食品 THE MANZAI|THE MANZAI 2011]]では認定漫才師に選ばれるも、決勝進出を逃す。同年、NHK上方漫才コンテストでは最優秀賞を受賞し、MBS新世代漫才アワードでは優勝。 |
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2017年、[[上方漫才大賞]]で奨励賞を受賞。 |
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2012年、THE MANZAI 2012に決勝進出。スーパーマラドーナとして初めて全国ネットで漫才を披露。Cグループ4位に終わる。 |
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2019年5月21日に、スーパーマラドーナの公式YouTubeチャンネルである『スーパーマラドーナ劇場』を開設<ref name=":9">[https://www.youtube.com/channel/UCMcR5t3F2dgNumXLkVBdc9g スーパーマラドーナ劇場] より。</ref>{{出典無効|date=2023年2月|title=チャンネル開設日時への言及なし}}。 |
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2015年、初めて[[M-1グランプリ]]決勝に進出。順位は5位と最終決戦進出を逃す。 |
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2019年8月29日・9月6日に[[なんばグランド花月]]・[[ルミネtheよしもと]]にて行われた単独ライブ「スタートライン」のオープニングVTRで、M-1アナザーストーリーを作成したスタッフ陣による『M-1アナザーストーリー〜スーパーマラドーナ編〜』が流された。M-1グランプリ2018の放送終了後、武智を取材した際に「'''田中はやっぱり面白かったですね、ずっと。いや、本当に…手掴んで、ありがとうって言いたかったんですけど…。やっぱりあんまり、ありがとうって言えない…ので、どっかで言います。でも本当に田中には感謝しています'''」と、田中に向けて感謝を伝えていたことが分かった。 |
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2016年、M-1グランプリで2年連続となる決勝進出を果たす。最終決戦まで進出するも結果は3位。審査員である[[松本人志]]([[ダウンタウン (お笑いコンビ)|ダウンタウン]])・[[中川礼二]]([[中川家]])から好評を受ける。 |
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2020年、[[M-1グランプリ2020]]の大阪準々決勝大会の前説を務める<ref name=":11">{{Cite web|和書|title=先程なんばグランド花月にてM-1グランプリ2020、大阪準々決勝の前説をさせて頂きました!十何年ぶりの前説、そして公式にM-1にまた関われて、謝れて良かったです。来年もお邪魔したい。皆さん準々決勝楽しんで下さい!|url=https://twitter.com/hikinikugeinin/status/1328268257153806337?s=19|website=スーパーマラドーナ武智 Twitter|accessdate=2020-11-17}} |
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2017年、[[上方漫才大賞]]で奨励賞を受賞。[[M-1グランプリ2017]]では準決勝進出に終わるも、敗者復活戦を視聴者投票1位で勝ち上がり3年連続の決勝進出。最終的な順位は4位。 |
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</ref><ref name=":12">{{Cite web|和書|title=スーマラ武智「公式にMー1にまた関われて良かった」…18年に暴言騒動|url=https://news.yahoo.co.jp/articles/d3e448a46e42129d46de079e980a33ecde07b1d1|website=Yahoo!ニュース|accessdate=2020-11-19}}</ref>。 |
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2022年には、[[笑ラウドネスGP]]の決勝戦に出場し、優勝を成し遂げた。 |
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2019年5月21日に、スーパーマラドーナの公式YouTubeチャンネルである『[https://www.youtube.com/channel/UCMcR5t3F2dgNumXLkVBdc9g スーパーマラドーナ劇場]』を開設<ref name=":9">[https://www.youtube.com/channel/UCMcR5t3F2dgNumXLkVBdc9g スーパーマラドーナ劇場] より。</ref>。 |
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2019年8月29日・9月6日に[[なんばグランド花月]]・[[ルミネtheよしもと]]にて行われた単独ライブ「スタートライン」のオープニングVTRで、M-1アナザーストーリーを作成したスタッフ陣による『M-1アナザーストーリー〜スーパーマラドーナ編〜』が流された。M-1グランプリ2018の放送終了後、武智を取材した際に「'''田中はやっぱり面白かったですね、ずっと。いや、本当に…手掴んで、ありがとうって言いたかったんですけど……。やっぱりあんまり、ありがとうって言えない…ので、どっかで言います。でも本当に田中には感謝しています'''」と、田中に向けて感謝を伝えていたことが分かった。 |
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2020年、[[M-1グランプリ2020]]の大阪準々決勝大会の前説を務める<ref name=":11">{{Cite web|title=先程なんばグランド花月にてM-1グランプリ2020、大阪準々決勝の前説をさせて頂きました!十何年ぶりの前説、そして公式にM-1にまた関われて、謝れて良かったです。来年もお邪魔したい。皆さん準々決勝楽しんで下さい!|url=https://twitter.com/hikinikugeinin/status/1328268257153806337?s=19|website=スーパーマラドーナ武智 Twitter|accessdate=2020-11-17}} |
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</ref><ref name=":12">{{Cite web|title=スーマラ武智「公式にMー1にまた関われて良かった」…18年に暴言騒動|url=https://news.yahoo.co.jp/articles/d3e448a46e42129d46de079e980a33ecde07b1d1|website=Yahoo!ニュース|accessdate=2020-11-19}}</ref>。 |
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2022年には、[[笑ラウドネスGP]]の決勝戦に出場。95.84点を叩き出して、優勝した。 |
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== 芸風 == |
== 芸風 == |
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2人はそれぞれ、自身らの好きなネタについて以下の様に順位を付けている<ref>{{Citation|title=「スーパーマラドーナちょこっとラジオ♯23」〜自分たちのネタで好きなネタベスト5発表します!〜|url=https://www.youtube.com/watch?v=L2wOY6QerdY|accessdate=2020-02-03|language=ja-JP}}</ref>。 |
2人はそれぞれ、自身らの好きなネタについて以下の様に順位を付けている<ref>{{Citation|title=「スーパーマラドーナちょこっとラジオ♯23」〜自分たちのネタで好きなネタベスト5発表します!〜|url=https://www.youtube.com/watch?v=L2wOY6QerdY|accessdate=2020-02-03|language=ja-JP}}</ref>。 |
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* 武智:1位「落ち武者の霊」2位「お葬式」3位「合コン」4位「捉え間違い」5位「業界用語」 |
* 武智:1位「落ち武者の霊」、2位「お葬式」、3位「合コン」、4位「捉え間違い」、5位「業界用語」 |
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* 田中:1位「怖い話 初期」2位「侍のネタ」3位「ミナミの帝王」4位「落ち武者の霊」5位「逆のネタ(業界用語)」 |
* 田中:1位「怖い話 初期」、2位「侍のネタ」、3位「[[難波金融伝・ミナミの帝王|ミナミの帝王]]」、4位「落ち武者の霊」、5位「逆のネタ(業界用語)」 |
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== エピソード == |
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===コンビのエピソード=== |
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2003年から出場、2015年から2018年までは4年連続決勝へ進出している。武智は「'''俺が一番『M-1』のことを思ってんねん!'''」と自称するほど<ref>{{Cite web|url=https://www.oricon.co.jp/news/2114053/full/|title=『M-1グランプリ2018』開催決定 和牛、三四郎、スーマラ、ジャルジャルらが意気込み|publisher=ORICON NEWS|date=2018-06-21|accessdate=2020-8-19}}</ref>M-1を愛してやまず、相当な気合いを入れて大会に挑んでいる。 |
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*田中は学生時代に友達が全くいなかった。休み時間は[[トイレ]]で過ごしたり、昼食時は[[弁当]]を食べているグループの横にちょこんと座って"僕も一員やで"という顔をするなどしていた。そんな田中にとって唯一楽しかった思い出は、ヤンキーが絡んで来てそのヤンキーを背負って教室まで連れて行っている時だった。ヤンキーが自分みたいな奴に絡んできてくれるのが嬉しかったと語っているが、人に話すと必ず「それ[[いじめ]]ちゃう?」と言われる。いじめだったという自覚は田中本人には全くない<ref>秋田書店『週刊少年チャンピオン42号』情報エクスプレスNo.42「スーパーマラドーナ」より</ref>。一方の武智は、学生時代は伝説のヤンキーと友達でよく遊んでいたと話している<ref name=":7">関西テレビ「炎上base」2009年6月12日放送分より。</ref>。 |
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{| class="wikitable" style="text-align:center;font-size:small;" |
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*NSC時代は2人とも仲が良く、当時は「くん」付けでお互いを呼ぶなどしていた。田中がある日武智に電話してコンパに誘おうとするも、断られてしまった。しかし電話を切った3分後、武智から電話がかかってきて「やっぱりコンパ行かせてほしい」と懇願された。理由を聞くと「横に彼女がいたから言えなかった」と話したという。このエピソードは田中が事ある毎に話しているが、一度もウケた試しがない<ref name=":3">[[大阪チャンネル]]「もっともっとマンゲキ~ネイビーズアフロの日~」2019年12月4日放送より</ref><ref name=":k" />。 |
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*芸歴1~2年目で『[[爆笑オンエアバトル]]』([[NHK総合テレビジョン|NHK総合]])へ出演。舞台裏でスタッフが意気込みコメントを求めた際、武智が「前回は面白いネタをして負けたので、今回は面白くないネタで勝ちたいと思います」とコメントすると、スタッフがもう一度撮り直しを命じた。武智はそれに腹を立て2回目のコメント撮りをした際も全く同じ事を言うとスタッフが「ふざけるな、いい加減にしろ! つまんねぇんだよ!」と怒ったため、武智は「なんやお前! 俺らが[[オンエアー|オンエア]]{{要曖昧さ回避|date=2023年2月}}に映るねん、お前が出る訳ちゃうやろ。お前らのせいで俺らが世間におもんない思われたらどうすんねん!」と言い返した。すると田中が「いい加減にしてください! 誰やと思ってるんですか!? 武智さんですよ!?」と怒った<ref name=":3" />。 |
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*吉本芸人で構成された[[草野球]]チームに2人とも加入していた時期があった。練習試合中にボールがセンターフライで上がり、守備をしていた[[木村卓寛]]([[天津 (お笑いコンビ)|天津]])がボールを追いかけていると、後ろにフェンスがある事に気付かずそのまま顔面を強打して前歯を4本折った上、泡を噴きながら倒れてしまった。その場に居た全員が心配し駆け寄る中で、最初に辿り着いた田中が木村に一切構う様子を見せず、その場に落ちていたボールをホームへ返球した。田中は「いい試合だったし、勝ちたかった」と釈明している<ref>大阪チャンネル『もっともっとマンゲキ~ラニーノーズの日~』2019年9月25日放送</ref>。 |
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*武智はM-1グランプリの準決勝で緊張のあまり、ネタを飛ばしてしまったことがある。しかし飛んだ瞬間に田中がフォローしてくれてどうにか乗り切れた。武智は普段こそ偉そうにしているものの、大事な場面でネタが飛んでしまった上に尻拭いをさせ申し訳ない事をしたと思い謝りに行こうとしたところ、廊下で田中が哲夫(笑い飯)に向かって「あいつネタ飛んでましたよ~!」と笑いながら言っていた。 |
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*[[上方漫才大賞]]に出演した際、[[今井雅之]]に「笑いが古い」と言われて武智は頭にきた。言い返すことも出来ずぐっと我慢していたが、今井がひ弱な田中に対して「自分は元[[自衛隊]]だから鍛えてやるよ」と言ったところ、田中が完全に今井をバカにしたトーンで「はーい、がんばりま~す☆」と返した。後に聞くと、田中もムカついていたらしい。 |
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*2016年末に[[井上裕介 (お笑い芸人)|井上裕介]]([[NON STYLE]])が[[タクシー]]への当て逃げ事件を起こした際に武智が同乗していたため、M-1グランプリ決勝への進出効果で増えた仕事が全て流れた。だがこれを田中はチャンスと考え、空いた時間を利用し[[和歌山県|和歌山]]へ[[新婚旅行]]に出かけた<ref>2018年4月29日公開 よしもと公式YouTubeチャンネル『よしログ』</ref><ref name=":k" />。 |
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*武智の漫才意欲の高さに対してあまり上昇志向のない田中は月収40万円程度で満足しており、「解散しそうなコンビ芸人ランキング」では[[ギャロップ (お笑いコンビ)|ギャロップ]]や[[ガクテンソク]]に次ぐ3位にランクインしている。また『[[メッセンジャーの○○は大丈夫なのか?]]』([[毎日放送]])の「TVレギュラー0で結婚した芸人の食卓は大丈夫なのか」のコーナーで、田中は「忙しいのが嫌だ、特にラジオはいや、月収は20から30万円でいい。売れるのは相方の武智だけでいい」という理由でレギュラー番組を持つのを嫌がっている<ref>{{Cite web|和書|url=https://natalie.mu/owarai/news/192643|title=藤崎マーケット、「忙しいの嫌」新婚スーパーマラドーナ田中の食卓調査 - お笑いナタリー|accessdate=2018-08-29|last=Inc.|first=Natasha,|website=お笑いナタリー|language=ja}}</ref>。 |
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*2018年5月30日に[[YES THEATER]]にておこなわれた、[[スマイル (お笑いコンビ)|スマイル]]との企画ライブ「スーパーマラドーナ・スマイルpresents かっとびライブ」にて、田中が「[[和牛 (お笑いコンビ)|和牛]]のファン名称は仔牛ちゃんだから、僕らのファンの名前はラモス」と発言し、スーパーマラドーナのファンの呼称が「ラモス」に決められたがそれ以来一切使用されていない。また当人の間で話題にも挙がっておらず、あくまでも「ラモス」はファンの間で呼ばれている呼称となっている。 |
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*2019年4月14日、[[なんばグランド花月]]にて行われた夜公演「ネタ三昧」の出番に武智が間に合わず舞台を飛ばした。その日の昼に営業で[[広島県]][[福山市]]に赴き、田中は営業出番後に一旦帰宅してなんばグランド花月に向かったが武智は出番を勘違いしてしまい、その日の仕事は営業のみだと思いそのまま帰宅し家族とご飯を食べていた。出番10分前に武智の姿が見えないのを不審に思った田中が電話をかけ、武智はそこで初めて舞台をトチっている事に気付いた。武智は「出番を遅らせてくれ」と頼むもスーパーマラドーナは「ネタ三昧」のトリだったのもあり、出番をずらす事は叶わなかった。また自宅から劇場までは10分で到着できる距離ではなかったため、武智は舞台を飛ばす事が確定してしまった。そこで田中は急遽、帰宅直前の[[アキナ (お笑いコンビ)|アキナ]]を引き留めて3人で舞台に出演。お客さんに事情を説明後、お題を貰って即興コントを行った。途中で直前の出番だった[[アインシュタイン (お笑いコンビ)|アインシュタイン]]も加わり、5人で出番をこなした<ref>{{Cite web|和書|title=ネタ三昧ありがとうございました‼︎… |url=https://twitter.com/namba_g_kagetsu/status/1117405845745127424?s=20 |website=@namba_g_kagetsu |date=2019-04-14 |accessdate=2019-12-15 |language=ja |last=なんばグランド花月}}</ref>。出番終了から約10分後にタクシーを飛ばした武智が劇場に到着、関係者らに謝罪した。 |
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*「[[お笑い第七世代]]」について田中は「よくわからない」、武智は「そんな世代はない」と語っている。武智はお笑い第七世代に対して「それを言い出したらややこしい。例えば[[チョコレートプラネット]]はお笑い第七世代時期に売れたが、チョコレートプラネットは(お笑い第七世代と言われる芸人より)だいぶ先輩。アインシュタインもお笑い第七世代時期にブレイクしたが、芸歴は(お笑い第七世代と言われる芸人より)だいぶ重ねている。だからそんな世代はない」と持論を展開している<ref name=":4" />。 |
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* コンビでの立場は武智の方が上だったものの2018年での例の炎上後、全く同じ立場となった<ref name=":k">{{Cite web|和書|title=【同期トーク】スーパーマラドーナと本音トークしました カジサック KAJISAC|url=https://m.youtube.com/watch?v=vKDts520GSc|accessdate=2021-03-06|language=ja-JP}}</ref>。 |
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===田中のエピソード=== |
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* 西森洋一([[モンスターエンジン]])の作る料理にいつも「これは40点の味」と辛口採点をする。しかし西森が作った[[インスタントラーメン]]を食べて、'''「このインスタントラーメンは世界一おいしい!!」'''と感動していた。 |
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* [[淀川寛平マラソン]]を走っている時に一度だけ武智を追い抜くも、怒られたくなくて見つからないようそっとゆっくり後退した。その後、走っていると沿道にいた小学生に「田中ー!」と呼ばれたため、手を振って応えるも「真面目に走れ!」と言われた。 |
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*[[R-1ぐらんぷり]]にエントリーした際、田中だけ「[[アマチュア]]」でエントリーされていた。 |
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*『[[怪盗ロワイヤル]]』という、お宝を盗みに行く[[携帯電話ゲーム|携帯ゲーム]]にハマっていた時期があった。レベルの低いプレイヤーを見つけては毎日[[お宝]]{{要曖昧さ回避|date=2023年2月}}を奪っていたが、ある日に相手がキレて仲間を呼び、毎日ボコボコにされてやがてすっからかんになった。 |
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* [[baseよしもと]]及び[[5upよしもと]]時代、厳格な武智に対して内気な田中は常に楽屋の端っこに座り、毎日のように劇場楽屋で寝泊まりをして過ごしていた。ある時、1週間連続で硬い床の上に寝ていたら背中に[[野球ボール]]ぐらいの[[たんこぶ|コブ]]が出来てしまった。それを見た、当時田中と同じく楽屋で数日間寝泊まりをしていた奥田修二(ガクテンソク)は怖くなってちゃんと家に帰るようになった<ref>ワニブックス「マンスリーよしもとPlus October vol.013」P16,P19</ref>。 |
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===武智のエピソード=== |
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* 2009年の誕生日当日に、朝から夕方までずっと[[違反者講習]]を受けていた。違反者講習では昼から外に出て指定された横断歩道等に立ち「シートベルトを締めましょう」と書かれた看板を持たされることがあり、その看板を持って道路に立ちながら誕生日を過ごしていた。 |
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* 田中の事は「ネタでは相方に高圧的だけど、普段はできない相方に手を焼きつつも穏やかに静観している」と話している。 |
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*水本健一([[span!]])が武智家と一緒に[[王将フードサービス|餃子の王将]]にてパーティーをした時、パーティーが終わった後帰ろうとなって1階へ降りると上から武智の父が怒って騒ぐ声が聞こえてきた。「何やもめ事か?」と水本が見に行くと、武智の父が王将の帽子を被りながら「何でこれもらったらだめなんじゃ!! くれや!!」と王将の帽子を欲しがっていた。また、武智の父は息子のことを「がろう」と呼んでいる。 |
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*baseよしもと及び5upよしもと時代は「楽屋番長」「風紀委員」と呼ばれており、特に後輩芸人の挨拶に対して誰よりも厳しかった。baseよしもとに所属する前だった[[かまいたち (お笑いコンビ)|かまいたち]]と[[ソーセージ (お笑い)|ソーセージ]]の山名文和(現・アキナ)が武智を劇場内で見かけ挨拶をした時に挨拶がなっていないと怒られた。[[山内健司 (お笑い芸人)|山内健司]](かまいたち)と山名がすぐさま土下座して謝ると、武智は何故か2人に向かってその場で土下座をした。実はノリで絡んだだけで全く怒っていないと武智が釈明し、山内は事なきを得たと思いチラッと横を見ると、[[濱家隆一]](かまいたち)は腕を組んで仁王立ちをしながら武智を睨んでいた。武智はそれに怒り濱家と一触即発の事態に陥ってしまう。山内は泣いて濱家にちゃんとするように祈っていたが、最終的にお互い一触即発の雰囲気のまま別れた<ref name=":7" />。 |
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*「[[炎上base]]」でのカレー対決の際、武智と瀬下豊([[天竺鼠]])が食べていた[[ハバネロ]][[カレー]]が異常に辛く、[[牛乳]]を用意するなどのアフターケアは番組側から一切なかった。食べ終わって一旦カメラを止めたものの30秒後にすぐ収録が再開されたため、ひな壇でずっと痙攣していた。そして武智は収録が終わって2時間後ぐらいに突然汗が噴き出て顔が真っ白になり、全部吐いてしまった。 |
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*道を歩いていたら「武智さんですよね? サインと写真をお願いできますか?」と女性に声を掛けられた。その女性は「今[[ムエタイ]]にハマっているから」と武智にムエタイのポーズで写真をお願いするも、武智は「あなたは今まで僕らのライブに来たことがあるんですか? いつもライブに来ているファンの方でもそんなことお願いしませんよ」と断った。しかしその女性は「はい。初単独の『マラドーナVS[[ペレ]]』からいつも行ってて今まで100回くらいライブに行きました」と言ったため、武智は即座にムエタイのポーズを取った。 |
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* 2019年12月11日、『[[山里亮太の不毛な議論]]』([[TBSラジオ]])にて久保田かずのぶ(とろサーモン)が「武智なんて殺害予告メール来てたから。ルミネに警察の人おってん」と発言。「客席の後ろに刑事がいた。その日の香盤表がマラドーナの次がとろサーモンだったけど、マラドーナ終わったら、刑事もいなくなって、俺のときめっちゃ怖かったよ。『俺は殺されてええんか』って(笑)」と話している<ref>{{Cite web|和書|title=とろサーモン久保田『M-1』炎上騒動で「大企業CMが消えた」 {{!}} Smart FLASH[光文社週刊誌]|url=https://smart-flash.jp/entame/88151/|website=Smart FLASH[光文社週刊誌]スマフラ/スマートフラッシュ|date=2019-12-14|accessdate=2019-12-15|language=ja}}</ref>。 |
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* baseよしもと時代に後輩がオーディションライブでネタを演じていた際、その後輩に野次を飛ばす客がいた。その後輩は野次に上手く対応できず、またネタの時間制限などもあり不合格になってしまった。一部始終を見ていた武智は「人の努力や夢をなんだと思ってやがる。こいつは生かして帰さへん」と怒り、ライブが終了してからその客を尾行し背中めがけて[[ドロップキック]]を喰らわした。それが騒ぎになって武智は先輩に取り押さえられ、後にこっぴどく叱られた<ref>{{Cite web|和書|url=https://note.com/69402919/n/n5631f43c789e|title=どうしても許せなくて客にドロップキックした話|accessdate=2020年8月18日}}</ref>。 |
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* 2018年、M-1グランプリ放送直後のインスタライブでの「暴言事件」が波紋を広げており、武智は『[[更年期障害]]か?』って思いますよ」と審査員であった上沼恵美子を罵倒および中傷した。『売れるために審査員するんやったら辞めてほしいですよね。自分が売れるために』という武智の発言に上沼本人は、自身がMCを務める『[[上沼・高田のクギズケ!]]』([[讀賣テレビ放送|読売テレビ]]・[[中京テレビ放送|中京テレビ]])にて「悪口はぜんぜん言ってくれていいんですよ。何とも思ってない。悪いけど興味ない」と一蹴した<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.asagei.com/excerpt/117572|title=上沼恵美子、「更年期障害」以上にブチ切れた「武智の一言」とは?|accessdate=2018年12月10日|publisher=Asageiplus}}</ref>。 |
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**その後、2020年3月12日にもインスタライブを泥酔状態のまま行い今度は[[視聴者]]相手に暴言を吐いた<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.j-cast.com/2020/03/13382144.html|title=スーマラ武智「また」泥酔生配信、視聴者に暴言も... 上沼騒動「反省してないのか」とファン失望|accessdate=2021年11月23日|publisher=J-CASTニュース}}</ref>。 |
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* M-1グランプリ2020の準々決勝大会で[[前説]]を務め、自身の[[Twitter]]で『公式にM-1にまた関われて、謝れて良かった』と呟き、M-1に対し感謝を表した<ref name=":11" /><ref name=":12" />。 |
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* ディエゴ・マラドーナ死去に際し、『[[小学校]]からサッカーしてて、憧れの選手でした。コンビ名にさせて頂いて。。これからもこの名を使わせていただきます。心からご冥福をお祈りします。』と追悼した<ref name=":10" />。 |
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=== 田中の失踪(2014年) === |
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*2014年夏、田中が武智のスパルタに耐えきれず失踪。田中の失踪はこれで2度目だった。失踪した理由について武智は「ネタ合わせもうまくいかない。(田中が)まともにしゃべれないから。僕が怒る怒る怒るで<ref name=":1">{{Cite web|和書|title=スーマラ田中 武智が怖くて2週間失踪の過去 上沼の番組で明かしていた/デイリースポーツ online|url=https://www.daily.co.jp/gossip/2018/12/07/0011884666.shtml|website=デイリースポーツ online|accessdate=2019-12-15|language=ja}}</ref>」と語っている。田中は携帯電話を置いていったため連絡が付かない事態にまで発展した。すでに入っていた仕事も全部飛ばざるを得なくなるためコンビでの活動は一時休止となり、その間は武智が毎日のように謝罪していたという。なお、当時はテレビ出演やライブ出演を全て見合わせていたが理由として武智は「もしテレビやライブで僕が1人で仕事している姿を田中が見たら、『自分は必要ない、自分は居なくてもいい』と思ってしまって更に行方や動きが分からなくなる可能性があったから」と述べた。その後も一向に詳細が分からず、[[大阪府警察]]が出動する事態になる。警察の協力を得て防犯カメラの解析をすると、田中が大阪の繁華街・[[堂山町|堂山]]のATMで3万円を降ろしたことが分かり3日後には[[神戸]]へ移動していたことが判明。堂山から神戸に移動した理由として「徐々に大阪から逃げたかった」と話している。当時、恋人(現在の妻)が田中の財布の中にあった漫画喫茶のメンバーズカードを思い出し、神戸・[[三宮]]の漫画喫茶にいたところを発見された<ref name=":1" />。失踪期間は15日間だった。15日後に出会った田中は既に芸人引退を決心していた。コンビ解消を諦めきれなかった武智は田中を説得し、田中はコンビを継続することに決めた。その後、各関係者に謝罪回りへ行った時、宮川花子([[宮川大助・花子]])は「あんたは全然悪くないで。ネタ合わせで厳しいとか当たり前や。あたしらは屋上でネタ合わせせえへん事にしてんねん。厳しすぎてどっちか飛び降りたらあかんから。それくらいネタ合わせは厳しいもんやねん。耐えられなかった方が悪い。あんた多分皆にめっちゃ怒られてるやろ? あたしはあんたの味方やからな<ref>大阪チャンネル『東西ネタ競演 HANG OUT』より</ref>」と武智の肩を持った。一方その頃、別室に隔離されていた大助と田中は「ほんまに[[宇宙人]]っておるねん」と大助が田中に熱弁していた。また、この事に関して田中は「僕は天狗になりやすいタイプ。もし相方に怒られてなかったら『もっとおもろいネタ作れよ!』と偉そうな事を言っていたかもしれない。だからバランス的にはこれでよかったのかな、と思います。だから、相方に出会えてよかった・な・か!」と語っている<ref>2019年8月29日発売「スーパーマラドーナ スタートライン フォトブック」より</ref>。 |
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=== M-1グランプリ === |
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武智は「俺が一番『M-1』のことを思ってんねん!」と自称するほど<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.oricon.co.jp/news/2114053/full/|title=『M-1グランプリ2018』開催決定 和牛、三四郎、スーマラ、ジャルジャルらが意気込み|publisher=ORICON NEWS|date=2018-06-21|accessdate=2020-8-19}}</ref>M-1を愛してやまず、相当な気合いを入れて大会に挑んでいた。2018年のラストイヤー後も武智のM-1への熱は冷めることはなく、YouTubeなどで分析を熱心に行っていることから「'''Mおじ'''」(M-1おじさん)と呼ばれている<ref>{{Cite web|和書|title=スーマラ武智、“M-1おじさん”ゆえのYouTube再生回数事情「この時期は…」 |url=https://news.mynavi.jp/article/20221203-2527677/ |website=マイナビニュース |date=2022-12-03 |access-date=2023-05-22 |language=ja}}</ref>。 |
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; 2015年 |
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: 3番目に登場し、「落武者の霊」のネタを披露。最終結果は5位。審査員の[[哲夫]]([[笑い飯]])は「右肩上がりで、だんだんウケていく、理想的な形」と好評を述べ、自身最高点をつけた[[佐藤哲夫 (お笑い芸人)|佐藤哲夫]]([[パンクブーブー]])は「伏線で張ってるものとかを後半に回収するところが高得点に繋がった」と絶賛した。また、このセリフから「伏線回収」という言葉が流行り出したらしい<ref>{{Citation|title=【スーパーマラドーナのちょこっとラジオ♯22】ファンの皆さまからの質問何でも答えますPart②|url=https://www.youtube.com/watch?v=Rzz9B0rsC6g|accessdate=2020-8-24|language=ja-JP}}</ref>。 |
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; 2016年 |
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: 7番目に登場し、「エレベーター」のネタを披露。前年からさらに作品性を追求した[[叙述トリック]]ともいえる構成の漫才で、審査員5人中4人から90点以上の評価を受け、3位で最終決戦進出を決める。[[中川礼二|礼二]]([[中川家]])は自身最高点の95点を付け「上手くまとまって、安定感が抜群。去年よりはるかに良かった」と好評を述べた。しかし、唯一80点台をつけた[[松本人志]]([[ダウンタウン (お笑いコンビ)|ダウンタウン]])は「見事にまとめたが、しんどいところもあった」と評した。 |
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: 最終決戦では「時代劇」のネタを披露。礼二からの票は得たものの[[和牛 (お笑いコンビ)|和牛]]と同票数となり、ファーストラウンドの順位により3位に終わったが、松本は番組の終わりに「スーパーマラドーナが凄かった。あれで相当プレッシャーを(優勝した[[銀シャリ (お笑いコンビ)|銀シャリ]]に)与えられた。(今回の最終決戦は)今までで一番の僅差だった」と絶賛した。 |
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; 2017年 |
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: 準決勝敗退に終わるも、敗者復活戦で「ミナミの帝王」のネタを披露し、視聴者投票1位で決勝に返り咲いた。 |
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: 4番目に登場し、「コンパ」のネタを披露。審査員7人中6人から90点以上の評価を受けるも、惜しくも4位で最終決戦には届かなかった。 |
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; 2018年 |
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: ラストイヤーで2年ぶりの正面突破を決める。2番目に登場し「怖い隣人」のネタを披露するも点は伸びず、最終的に7位で幕を下ろした。 |
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: 敗退が決まった際、武智は「いや、本当にもう残念ですけど、M-1にはすごい感謝してるというか。M-1が無かったら僕ら芸人やれてなかったようなコンビなので、これからも劇場で新ネタ作って待ってますんで皆さん見に来てください。M-1大好きです。ありがとうございました」、田中は「テッテレ~! 左右の靴紐結んでました~」という言葉を残した。 |
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== 賞レース成績・受賞歴など == |
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=== M-1グランプリ(成績) === |
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!年 |
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!結果 |
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!エントリー |
!エントリーNo. |
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!決勝戦キャッチコピー |
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!備考 |
!備考 |
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|2003年 |
|2003年 |
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|2回戦敗退<ref>{{Cite web|title=M-1GPアーカイブ - M-1GP2003|url=https://www.m-1gp.com/archive/2003/1101/index.htm|website=www.m-1gp.com|accessdate=2019-02-06}}</ref> |
|2回戦敗退<ref>{{Cite web|和書|title=M-1GPアーカイブ - M-1GP2003|url=https://www.m-1gp.com/archive/2003/1101/index.htm|website=www.m-1gp.com|accessdate=2019-02-06}}</ref> |
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|2004年 |
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|準決勝敗退<ref>{{Cite web|title=M-1GPアーカイブ - M-1GP2004|url=https://www.m-1gp.com/archive/2004/1127/index.html|website=www.m-1gp.com|accessdate=2019-02-06}}</ref> |
|準決勝敗退<ref>{{Cite web|和書|title=M-1GPアーカイブ - M-1GP2004|url=https://www.m-1gp.com/archive/2004/1127/index.html|website=www.m-1gp.com|accessdate=2019-02-06}}</ref> |
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|106 |
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|敗者復活戦進出 |
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|2005年 |
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|準決勝敗退<ref>{{Cite web|title=M-1GPアーカイブ - M-1GP2005|url=https://www.m-1gp.com/archive/2005/1211/index.html|website=www.m-1gp.com|accessdate=2019-02-06}}</ref> |
|準決勝敗退<ref>{{Cite web|和書|title=M-1GPアーカイブ - M-1GP2005|url=https://www.m-1gp.com/archive/2005/1211/index.html|website=www.m-1gp.com|accessdate=2019-02-06}}</ref> |
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|2006年 |
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|準決勝敗退<ref>{{Cite web|title=M-1GPアーカイブ - M-1GP2006|url=https://www.m-1gp.com/archive/2006/1210.html|website=www.m-1gp.com|accessdate=2019-02-06}}</ref> |
|準決勝敗退<ref>{{Cite web|和書|title=M-1GPアーカイブ - M-1GP2006|url=https://www.m-1gp.com/archive/2006/1210.html|website=www.m-1gp.com|accessdate=2019-02-06}}</ref> |
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|3回戦敗退<ref>{{Cite web|title=M-1GPアーカイブ - M-1GP2007|url=https://www.m-1gp.com/archive/2007/1118.htm|website=www.m-1gp.com|accessdate=2019-02-06}}</ref> |
|3回戦敗退<ref>{{Cite web|和書|title=M-1GPアーカイブ - M-1GP2007|url=https://www.m-1gp.com/archive/2007/1118.htm|website=www.m-1gp.com|accessdate=2019-02-06}}</ref> |
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|2008年 |
|2008年 |
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|準決勝敗退<ref>{{Cite web|title=M-1GPアーカイブ - M-1GP2008|url=https://www.m-1gp.com/archive/2008/1206.htm|website=www.m-1gp.com|accessdate=2019-02-06}}</ref> |
|準決勝敗退<ref>{{Cite web|和書|title=M-1GPアーカイブ - M-1GP2008|url=https://www.m-1gp.com/archive/2008/1206.htm|website=www.m-1gp.com|accessdate=2019-02-06}}</ref> |
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|敗者復活戦進出 |
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|2009年 |
|2009年 |
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|準決勝敗退<ref>{{Cite web|title=日程・結果 - オートバックスM-1グランプリ2009公式サイト|url=https://www.m-1gp.com/archive/2009/1205.htm|website=www.m-1gp.com|accessdate=2019-02-06}}</ref> |
|準決勝敗退<ref>{{Cite web|和書|title=日程・結果 - オートバックスM-1グランプリ2009公式サイト|url=https://www.m-1gp.com/archive/2009/1205.htm|website=www.m-1gp.com|accessdate=2019-02-06}}</ref> |
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|4585 |
|4585 |
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|敗者復活戦進出 |
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|2010年 |
|2010年 |
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|準々決勝敗退<ref>{{Cite web|title=日程・結果 - M-1GP2010|url=https://www.m-1gp.com/archive/2010/1204.htm|website=www.m-1gp.com|accessdate=2019-02-06}}</ref> |
|準々決勝敗退<ref>{{Cite web|和書|title=日程・結果 - M-1GP2010|url=https://www.m-1gp.com/archive/2010/1204.htm|website=www.m-1gp.com|accessdate=2019-02-06}}</ref> |
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|予選 |
|予選34位 |
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|- |
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|[[M-1グランプリ2015|2015年]] |
|[[M-1グランプリ2015|2015年]] |
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|'''決勝5位'''<ref name="m-1history">{{Cite web|和書|title=大会の歴史|url=https://www.m-1gp.com/history/|website=M-1グランプリ 公式サイト|accessdate=2024-06-14}}</ref> |
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|決勝5位 |
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|634<ref name="m-1combi">{{Cite web|和書|title=スーパーマラドーナ {{!}} コンビ情報|url=https://www.m-1gp.com/combi/634.html|website=M-1グランプリ 公式サイト|accessdate=2024-06-14}}</ref> |
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|634 |
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|震える子羊ボケまくる! |
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|- |
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|[[M-1グランプリ2016|2016年]] |
|[[M-1グランプリ2016|2016年]] |
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|style="background-color:#ffdf9f;color:black;"|'''決勝3位'''<ref name="m-1history" /> |
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|決勝3位 |
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|171<ref name="m-1combi" /> |
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|171 |
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|虚弱 × 最強 |
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|決勝戦1stラウンド3位通過 |
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|ファーストラウンド 3位通過 |
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|- |
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|[[M-1グランプリ2017|2017年]] |
|[[M-1グランプリ2017|2017年]] |
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|決勝4位 |
|'''決勝4位'''<ref name="m-1history" /> |
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|2000<ref name="m-1combi" /> |
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|2000 |
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|予選10位 敗者復活戦投票1位 |
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|予選10位、敗者復活組 |
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|[[M-1グランプリ2018|2018年]] |
|[[M-1グランプリ2018|2018年]] |
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|決勝7位 |
|'''決勝7位'''<ref name="m-1history" /> |
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|843<ref name="m-1combi" /> |
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|843 |
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|最後の逆襲 |
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|ラストイヤー |
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|} |
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=== 日清食品 THE MANZAI === |
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{| class="wikitable" style="text-align:center; font-size:small; white-space:nowrap;" |
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|+ |
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!年 |
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!style="min-width:8em"|結果 |
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!備考 |
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|2011年 |
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|ワイルドカード決定戦敗退 |
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|本戦サーキット16位 |
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|2012年 |
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|'''決勝大会敗退''' |
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|本戦サーキット8位 |
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|2013年 |
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|2回戦敗退 |
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|2014年 |
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|2回戦敗退 |
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|} |
|} |
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=== その他 === |
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'''第11回大会([[2015年]])第5位【出番:3番 得点:813/900点】'''<ref>{{Cite web|title=スーパーマラドーナ コンビ情報詳細{{!}}M-1グランプリ 公式サイト|url=https://www.m-1gp.com/combi/634.html|website=コンビ情報詳細{{!}}M-1グランプリ 公式サイト|accessdate=2019-02-06}}</ref> |
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* [[2007年]] 第8回 笑わん会 最優秀賞 |
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* [[2008年]] [[キングオブコント]] 2回戦敗退 |
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キャッチコピーは「'''震える子羊ボケまくる!'''」。 |
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* [[2009年]] 第39回 [[NHK上方漫才コンテスト]] 優秀賞 |
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* 2009年 キングオブコント 3回戦敗退 |
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ファーストラウンドでは、『落武者の霊』のネタを披露。 |
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* [[2010年]] キングオブコント 3回戦敗退 |
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* 2010年 第8回 [[MBS新世代漫才アワード]] 準優勝 |
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審査員の[[哲夫]]([[笑い飯]])は90点を付け「'''右肩上がりで、だんだんウケていく、理想的な形'''」と好評を述べた<ref name=":5">M-1グランプリ2015 より。</ref>。[[佐藤哲夫 (お笑い芸人)|佐藤哲夫]]([[パンクブーブー]])は自身最高点の93点を付け「'''伏線で張ってるものとかを後半に回収するところが高得点に繋がった'''」と絶賛した<ref name=":5" />。また、このセリフから「伏線回収」という言葉が流行り出したらしい<ref>{{Citation|title=【スーパーマラドーナのちょこっとラジオ♯22】ファンの皆さまからの質問何でも答えますPart②|url=https://www.youtube.com/watch?v=Rzz9B0rsC6g|accessdate=2020-8-24|language=ja-JP}}</ref>。 |
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* [[2011年]] 第41回 [[NHK上方漫才コンテスト]] 最優秀賞 |
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* 2011年 キングオブコント 3回戦敗退 |
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'''第12回大会([[2016年]])第3位 【出番:7番 得点:459/500点】'''<ref name=":6">{{Cite web|title=スーパーマラドーナ {{!}} コンビ情報|url=https://www.m-1gp.com/combi/634.html|website=M-1グランプリ 公式サイト|accessdate=2020-07-25|language=ja}}</ref> |
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* 2011年 第9回 MBS新世代漫才アワード 優勝 |
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* [[2013年]] [[オンバト+ チャンピオン大会]] 6位 |
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キャッチコピーは「'''虚弱 × 最強'''」。 |
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* [[2014年]] [[R-1グランプリ|R-1ぐらんぷり]] 3回戦敗退 |
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* [[2017年]] 第52回 [[上方漫才大賞]] 奨励賞 |
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ファーストラウンドでは、『エレベーター』のネタを披露。前年からさらに作品性を追求した[[叙述トリック]]ともいえる構成の漫才で、審査員5人中4人から90点以上の評価を受け459点を記録。暫定2位となった。中川礼二(中川家)は自身最高点の95点を付け「'''上手くまとまって、安定感が抜群。去年よりはるかに良かった'''」と好評を述べた<ref name=":8">M-1グランプリ2016 より。</ref>。また松本人志は89点を付け「'''見事にまとめたが、しんどいところもあった'''」と評した<ref name=":8" />。 |
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* [[2019年]] 第19回 [[ビートたけしのエンターテインメント賞]] SNS炎上賞(武智) |
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* 2019年 R-1ぐらんぷり 準決勝敗退 |
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ファーストラウンドを3位通過し、最終決戦へ進出。最終決戦では、『時代劇』のネタを披露。[[銀シャリ (お笑いコンビ)|銀シャリ]]に2票差<ref group="注">[[オール巨人]]・[[博多大吉]]・[[上沼恵美子]]が銀シャリに、松本人志が和牛に、礼二がスーパーマラドーナにそれぞれ票を入れた。</ref>で敗れ、3位に終わった。 |
|||
* [[2022年]] 第2回 [[笑ラウドネスGP]] 優勝<ref>{{Cite web|和書|title=スーパーマラドーナが「笑ラウドネスGP」優勝、戦いの場に挑戦したかった |url=https://natalie.mu/owarai/news/485876 |website=お笑いナタリー |access-date=2022-07-19 |language=ja |first=Natasha |last=Inc}}</ref> |
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* [[2023年]] [[THE SECOND 〜漫才トーナメント〜]] 開幕戦ノックアウトステージ32→16敗退 |
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また、番組の終わりに、今回の最終決戦について松本人志は「'''スーパーマラドーナが凄かった。あれで相当プレッシャーを(優勝した銀シャリに)与えられた。今までで一番の僅差だった'''」と絶賛した<ref name=":8" />。 |
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* [[2024年]] THE SECOND 〜漫才トーナメント〜 選考会敗退 |
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'''第13回大会([[2017年]])第4位【出番:4番 得点:640/700点】'''<ref name=":6" /> |
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キャッチコピーは敗者復活戦からのため無し。 |
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準決勝順10位で敗退に終わるも、敗者復活戦で『ミナミの帝王』のネタを披露し、勝ち上がり決勝に進出する。 |
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ファーストラウンドでは、『コンパ』のネタを披露。審査員7人中6人から90点以上の評価を受け640点を記録。 |
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'''第14回大会([[2018年]])第7位 【出番:2番 得点:617/700点】'''<ref name=":6" /> |
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キャッチコピーは「'''最後の逆襲'''」。 |
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ファーストラウンドでは、『怖い隣人』のネタを披露し、617点を記録。ラストイヤーは7位で幕を下ろした。 |
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また、決勝で敗退した際、武智は「'''いや、本当にもう残念ですけど、M-1にはすごい感謝してるというか。M-1が無かったら僕ら芸人やれてなかったようなコンビなので、これからも劇場で新ネタ作って待ってますんで皆さん見に来てください。M-1大好きです。ありがとうございました'''」、田中は「'''テッテレ~! 左右の靴紐結んでました~'''」という言葉を残した。 |
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== エピソード == |
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===コンビのエピソード=== |
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*田中は学生時代に友達が全くいなかった。休み時間は[[トイレ]]で過ごしたり、昼食時は[[弁当]]を食べているグループの横にちょこんと座って"僕も一員やで"という顔をするなどしていた。そんな田中にとって唯一楽しかった思い出は、ヤンキーが絡んで来てそのヤンキーを背負って教室まで連れて行っている時だった。ヤンキーが自分みたいな奴に絡んできてくれるのが嬉しかったと語っているが、人に話すと必ず「それ[[いじめ]]ちゃう?」と言われる。いじめだったという自覚は田中本人には全くない<ref>秋田書店『週刊少年チャンピオン42号』情報エクスプレスNo.42「スーパーマラドーナ」より</ref>。一方の武智は、学生時代は伝説のヤンキーと友達でよく遊んでいたと話している<ref name=":7">関西テレビ「炎上base」2009年6月12日放送分より。</ref>。 |
|||
*NSC時代は2人とも仲が良かった。現在は上下関係があるが、当時は「くん」付けでお互いを呼ぶなどしていた。田中がある日武智に電話して[[コンパ]]に誘おうとするも、断られてしまった。しかし電話を切った3分後、武智から電話がかかってきて「やっぱりコンパ行かせてほしい」と懇願された。理由を聞くと「横に彼女がいたから言えなかった」と話したという。このエピソードは田中が事ある毎に話しているが、1回もウケた事は無い<ref name=":3">[[大阪チャンネル]]「もっともっとマンゲキ~ネイビーズアフロの日~」2019年12月4日放送より</ref><ref name=":k" />。 |
|||
*芸歴1~2年目で『[[爆笑オンエアバトル]]』([[NHK総合テレビジョン|NHK総合]])へ出演。舞台裏でスタッフが意気込みコメントを求めた際、武智が「前回は面白いネタをして負けたので、今回は面白くないネタで勝ちたいと思います」とコメントすると、スタッフがもう一度撮り直しを命じた。武智はそれに腹を立て2回目のコメント撮りをした際も全く同じ事を言うとスタッフが「ふざけるな、いい加減にしろ! つまんねぇんだよ!」と怒ったため、武智は「なんやお前! 俺らが[[オンエアー|オンエア]]に映るねん、お前が出る訳ちゃうやろ。お前らのせいで俺らが世間におもんない思われたらどうすんねん!」と言い返した。すると田中が「いい加減にしてください! 誰やと思ってるんですか!? 武智さんですよ!?」と怒った<ref name=":3" />。 |
|||
*吉本芸人で構成された[[草野球]]チームに2人とも加入していた時期があった。練習試合中にボールがセンターフライで上がり、守備をしていた[[木村卓寛]]([[天津 (お笑いコンビ)|天津]])がボールを追いかけていると、後ろにフェンスがある事に気づかずそのまま顔面を強打し、前歯を4本折った上に泡を噴いて倒れてしまった。その場に居た全員が心配し駆け寄る中で、最初に辿り着いた田中が、木村に一切構う様子を見せずその場に落ちていたボールをホームへ返球した。田中は「いい試合だったし、勝ちたかった」と釈明している<ref>大阪チャンネル『もっともっとマンゲキ~ラニーノーズの日~』2019年9月25日放送</ref>。 |
|||
*武智はM-1グランプリの準決勝で緊張のあまり、ネタを飛ばしてしまったことがある。しかし飛んだ瞬間に田中がフォローしてくれてどうにか乗り切れた。武智は普段こそ偉そうにしているものの、大事な場面でネタが飛んでしまった上に尻拭いをさせ申し訳ない事をしたと思い謝りに行こうとしたところ、廊下で田中が[[哲夫]]([[笑い飯]])に向かって「あいつネタ飛んでましたよ~!」と笑いながら言っていた。 |
|||
*[[上方漫才大賞]]に出演した際、[[今井雅之]]に「笑いが古い」と言われて武智は頭にきた。言い返すことも出来ずぐっと我慢していたが、今井がひ弱な田中に対して「自分は元[[自衛隊]]だから鍛えてやるよ」と言ったところ、田中が完全に今井をバカにしたトーンで「はーい、がんばりま~す☆」と返した。後に聞くと、田中もムカついていたらしい。 |
|||
*2016年末に[[井上裕介 (お笑い芸人)|井上裕介]]([[NON STYLE]])が[[タクシー]]への当て逃げ事件を起こした際に武智が同乗していたため、M-1グランプリ決勝への進出効果で増えた仕事が全て流れた。だがこれを田中はチャンスと考え、空いた時間を利用し[[和歌山県|和歌山]]へ[[新婚旅行]]に出かけた<ref>2018年4月29日公開 よしもと公式YouTubeチャンネル『よしログ』</ref><ref name=":k" />。 |
|||
*武智の漫才意欲の高さに対してあまり上昇志向のない田中は月収40万円程度で満足しており、「解散しそうなコンビ芸人ランキング」では[[ギャロップ (お笑いコンビ)|ギャロップ]]や[[ガクテンソク]]に次ぐ3位にランクインしている。また『[[メッセンジャーの○○は大丈夫なのか?]]』([[毎日放送]])の「TVレギュラー0で結婚した芸人の食卓は大丈夫なのか」のコーナーで、田中は「忙しいのが嫌だ、特にラジオはいや、月収は20から30万円でいい。売れるのは相方の武智だけでいい」という理由でレギュラー番組を持つのを嫌がっている<ref>{{Cite web|url=https://natalie.mu/owarai/news/192643|title=藤崎マーケット、「忙しいの嫌」新婚スーパーマラドーナ田中の食卓調査 - お笑いナタリー|accessdate=2018-08-29|last=Inc.|first=Natasha,|website=お笑いナタリー|language=ja}}</ref>。 |
|||
*2018年5月30日に[[YES THEATER]]にておこなわれた、[[スマイル (お笑いコンビ)|スマイル]]との企画ライブ「スーパーマラドーナ・スマイルpresents かっとびライブ」にて、田中が「[[和牛 (お笑いコンビ)|和牛]]のファン名称は仔牛ちゃんだから、僕らのファンの名前はラモス」と発言し、スーパーマラドーナのファンの呼称が「ラモス」に決められたがそれ以来一切使用されていない。また当人の間で話題にも挙がっておらず、あくまでも「ラモス」はファンの間で呼ばれている呼称となっている。 |
|||
*2019年4月14日、[[なんばグランド花月]]にて行われた夜公演「ネタ三昧」の出番に武智が間に合わず舞台を飛ばした。その日の昼に営業で[[広島県]][[福山市]]に赴き、田中は営業出番後に一旦帰宅してなんばグランド花月に向かったが武智は出番を勘違いしてしまい、その日の仕事は営業のみだと思いそのまま帰宅し家族とご飯を食べていた。出番10分前に武智の姿が見えないのを不審に思った田中が電話をかけ、武智はそこで初めて舞台をトチっている事に気づいた。武智は「出番を遅らせてくれ」と頼むもスーパーマラドーナは「ネタ三昧」のトリだったのもあり、出番をずらす事は叶わなかった。また自宅から劇場までは10分で到着できる距離ではなかったため、武智は舞台を飛ばす事が確定してしまった。そこで田中は急遽、帰宅直前の[[アキナ (お笑いコンビ)|アキナ]]を引き留めて3人で舞台に出演。お客さんに事情を説明後、お題を貰って即興コントを行った。途中で直前の出番だった[[アインシュタイン (お笑いコンビ)|アインシュタイン]]も加わり、5人で出番をこなした<ref>{{Cite web|title=ネタ三昧ありがとうございました‼︎… |url=https://twitter.com/namba_g_kagetsu/status/1117405845745127424?s=20 |website=@namba_g_kagetsu |date=2019-04-14 |accessdate=2019-12-15 |language=ja |last=なんばグランド花月}}</ref>。出番終了から約10分後にタクシーを飛ばした武智が劇場に到着、関係者らに謝罪した。 |
|||
*「[[お笑い第七世代]]」について田中は「よくわからない」、武智は「そんな世代はない」と語っている。武智はお笑い第七世代に対して「それを言い出したらややこしい。例えば[[チョコレートプラネット]]はお笑い第七世代時期に売れたが、チョコレートプラネットは(お笑い第七世代と言われる芸人より)だいぶ先輩。アインシュタインもお笑い第七世代時期にブレイクしたが、芸歴は(お笑い第七世代と言われる芸人より)だいぶ重ねている。だからそんな世代はない」と持論を展開している<ref name=":4" />。 |
|||
* コンビでの立場は武智の方が上だったものの2018年での例の炎上後、全く同じ立場となった<ref name=":k">{{Cite web|title=【同期トーク】スーパーマラドーナと本音トークしました カジサック KAJISAC|url=https://m.youtube.com/watch?v=vKDts520GSc|accessdate=2021-03-06|language=ja-JP}}</ref>。 |
|||
===田中のエピソード=== |
|||
* 西森洋一([[モンスターエンジン]])の作る料理にいつも「これは40点の味」と辛口採点をする。しかし西森が作った[[インスタントラーメン]]を食べて、'''「このインスタントラーメンは世界一おいしい!!」'''と感動していた。 |
|||
* [[淀川寛平マラソン]]を走っている時に一度だけ武智を追い抜くも、怒られたくなくて見つからないようそっとゆっくり後退した。その後、走っていると沿道にいた[[在籍者 (学習者)#法令における呼称|小学生]]に「田中ー!」と呼ばれたため手を振って応えるも「真面目に走れ!」と言われた。 |
|||
*[[R-1ぐらんぷり]]にエントリーした際、田中だけ「[[アマチュア]]」でエントリーされていた。 |
|||
*『[[怪盗ロワイヤル]]』という、お宝を盗みに行く[[携帯電話ゲーム|携帯ゲーム]]にハマっていた時期があった。レベルの低いプレイヤーを見つけては毎日[[お宝]]を奪っていたが、ある日に相手がキレて仲間を呼び、毎日ボコボコにされてやがてすっからかんになった。 |
|||
* [[baseよしもと]]及び[[5upよしもと]]時代、厳格な武智に対して内気な田中は常に楽屋の端っこに座り、毎日のように劇場楽屋で寝泊まりをして過ごしていた。ある時、1週間連続で硬い床の上に寝ていたら背中に[[野球ボール]]ぐらいの[[たんこぶ|コブ]]が出来てしまった。それを見た、当時田中と同じく楽屋で数日間寝泊まりをしていた奥田修二(ガクテンソク)は怖くなってちゃんと家に帰るようになった<ref>ワニブックス「マンスリーよしもとPlus October vol.013」P16,P19</ref>。 |
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===武智のエピソード=== |
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* 2009年の[[誕生日]]当日に、朝から夕方までずっと[[違反者講習]]を受けていた。違反者講習では昼から外に出て指定された[[横断歩道]]等に立ち「[[シートベルト]]を締めましょう」と書かれた看板を持たされることがあり、その看板を持って道路に立ちながら誕生日を過ごしていた。 |
|||
* 田中の事は「ネタでは相方に高圧的だけど、普段はできない相方に手を焼きつつも穏やかに静観している」と話している。 |
|||
*水本健一([[span!]])が武智家と一緒に[[王将フードサービス|餃子の王将]]にてパーティーをした時、パーティーが終わった後帰ろうとなって1階へ降りると上から武智の父が怒って騒ぐ声が聞こえてきた。「何やもめ事か?」と水本が見に行くと、武智の父が王将の帽子を被りながら「何でこれもらったらだめなんじゃ!! くれや!!」と王将の帽子を欲しがっていた。また、武智の父は息子のことを「がろう」と呼んでいる。 |
|||
*baseよしもと及び5upよしもと時代は「楽屋番長」「風紀委員」と呼ばれており、特に後輩芸人の挨拶に対して誰よりも厳しかった。baseよしもとに所属する前だった[[かまいたち (お笑いコンビ)|かまいたち]]と[[ソーセージ (お笑い)|ソーセージ]]の山名文和(現・アキナ)が武智を劇場内で見かけ挨拶をした時に挨拶がなっていないと怒られた。[[山内健司 (お笑い芸人)|山内健司]](かまいたち)と山名がすぐさま土下座して謝ると、武智は何故か2人に向かってその場で土下座をした。実はノリで絡んだだけで全く怒っていないと武智が釈明し、山内は事なきを得たと思いチラッと横を見ると、[[濱家隆一]](かまいたち)は腕を組んで仁王立ちをしながら武智を睨んでいた。武智はそれに怒り濱家と一触即発の事態に陥ってしまう。山内は泣いて濱家にちゃんとするように祈っていたが、最終的にお互い一触即発の雰囲気のまま別れた<ref name=":7" />。 |
|||
*「[[炎上base]]」でのカレー対決の際、武智と瀬下豊([[天竺鼠]])が食べていた[[ハバネロ]][[カレー]]が異常に辛く、[[牛乳]]を用意するなどのアフターケアは番組側から一切なかった。食べ終わって一旦カメラを止めたものの30秒後にすぐ収録が再開されたため、ひな壇でずっと痙攣していた。そして武智は収録が終わって2時間後ぐらいに突然汗が噴き出て顔が真っ白になり、全部吐いてしまった。 |
|||
*道を歩いていたら「武智さんですよね? サインと写真をお願いできますか?」と女性に声を掛けられた。その女性は「今[[ムエタイ]]にハマっているから」と武智にムエタイのポーズで写真をお願いするも、武智は「あなたは今まで僕らのライブに来たことがあるんですか? いつもライブに来ているファンの方でもそんなことお願いしませんよ」と断った。しかしその女性は「はい。初単独の[[ディエゴ・マラドーナ|マラドーナ]]VS[[ペレ]]からいつも行ってて今まで100回くらいライブに行きました」と言ったため、武智は即座にムエタイのポーズを取った。 |
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* 2019年12月11日、『[[山里亮太の不毛な議論]]』([[TBSラジオ]])にて久保田かずのぶ([[とろサーモン (お笑いコンビ)|とろサーモン]])が「武智なんて殺害予告メール来てたから。ルミネに警察の人おってん」と発言。「客席の後ろに刑事がいた。その日の香盤表がマラドーナの次がとろサーモンだったけど、マラドーナ終わったら、刑事もいなくなって、俺のときめっちゃ怖かったよ。『俺は殺されてええんか』って(笑)」と話している<ref>{{Cite web|title=とろサーモン久保田『M-1』炎上騒動で「大企業CMが消えた」 {{!}} Smart FLASH[光文社週刊誌]|url=https://smart-flash.jp/entame/88151|website=Smart FLASH[光文社週刊誌]スマフラ/スマートフラッシュ|date=2019-12-14|accessdate=2019-12-15|language=ja}}</ref>。 |
|||
* baseよしもと時代に後輩がオーディションライブでネタを演じていた際、その後輩に野次を飛ばす客がいた。その後輩は野次に上手く対応できず、またネタの時間制限などもあり不合格になってしまった。一部始終を見ていた武智は「人の努力や夢をなんだと思ってやがる。こいつは生かして帰さへん」と怒り、ライブが終了してからその客を尾行し背中めがけて[[ドロップキック]]を喰らわした。それが騒ぎになって武智は先輩に取り押さえられ、後にこっぴどく叱られた<ref>{{Cite web|url=https://note.com/69402919/n/n5631f43c789e|title=どうしても許せなくて客にドロップキックした話|accessdate=2020年8月18日}}</ref>。 |
|||
* 2018年、M-1グランプリ放送直後のインスタライブでの「暴言事件」が波紋を広げており、武智は『[[更年期障害]]か?』って思いますよ」と審査員であった上沼恵美子を罵倒および中傷した。『売れるために審査員するんやったら辞めてほしいですよね。自分が売れるために』という武智の発言に上沼本人は、自身がMCを務める『[[上沼・高田のクギズケ!]]』([[讀賣テレビ放送|読売テレビ]]・[[中京テレビ放送|中京テレビ]])にて「悪口はぜんぜん言ってくれていいんですよ。何とも思ってない。悪いけど興味ない」と一蹴した<ref>{{Cite web|url=https://www.asagei.com/excerpt/117572|title=上沼恵美子、「更年期障害」以上にブチ切れた「武智の一言」とは?|accessdate=2018年12月10日|publisher=Asageiplus}}</ref>。 |
|||
**その後、2020年3月12日にもインスタライブを泥酔状態のまま行い今度は[[視聴者]]相手に暴言を吐いた<ref>{{Cite web|url=https://www.j-cast.com/2020/03/13382144.html|title=スーマラ武智「また」泥酔生配信、視聴者に暴言も... 上沼騒動「反省してないのか」とファン失望|accessdate=2021年11月23日|publisher=J-CASTニュース}}</ref>。 |
|||
* M-1グランプリ2020の準々決勝大会で[[前説]]を務め、自身の[[Twitter]]で『公式にM-1にまた関われて、謝れて良かった』と呟き、M-1に対し感謝を表した<ref name=":11" /><ref name=":12" />。 |
|||
* [[ディエゴ・マラドーナ]]死去に際し、『[[小学校]]からサッカーしてて、憧れの選手でした。コンビ名にさせて頂いて。。これからもこの名を使わせていただきます。心からご冥福をお祈りします。』と追悼した<ref name=":10" />。 |
|||
=== 田中の失踪(2014年) === |
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*2014年夏、田中が武智のスパルタに耐えきれず失踪。田中の失踪はこれで2度目だった。失踪した理由について武智は「ネタ合わせもうまくいかない。(田中が)まともにしゃべれないから。僕が怒る怒る怒るで<ref name=":1">{{Cite web|title=スーマラ田中 武智が怖くて2週間失踪の過去 上沼の番組で明かしていた/デイリースポーツ online|url=https://www.daily.co.jp/gossip/2018/12/07/0011884666.shtml|website=デイリースポーツ online|accessdate=2019-12-15|language=ja}}</ref>」と語っている。田中は[[携帯電話]]を置いていったため連絡が付かない事態にまで発展した。すでに入っていた仕事も全部飛ばざるを得なくなるためコンビでの活動は一時休止となり、その間は武智が毎日のように謝罪していたという。なお、当時はテレビ出演やライブ出演を全て見合わせていたが理由として武智は「もしテレビやライブで僕が1人で仕事している姿を田中が見たら、『自分は必要ない、自分は居なくてもいい』と思ってしまって更に行方や動きが分からなくなる可能性があったから」と述べた。その後も一向に詳細が分からず、[[大阪府警察]]が出動する事態になる。警察の協力を得て防犯カメラの解析をすると、田中が大阪の繁華街・[[堂山町|堂山]]のATMで3万円を降ろしたことが分かり3日後には[[神戸]]へ移動していたことが判明。堂山から神戸に移動した理由として「徐々に大阪から逃げたかった」と話している。当時、恋人(現在の妻)が田中の財布の中にあった漫画喫茶のメンバーズカードを思い出し、神戸・[[三宮]]の漫画喫茶にいたところを発見された<ref name=":1" />。失踪期間は15日間だった。15日後に出会った田中は既に芸人引退を決心していた。コンビ解消を諦めきれなかった武智は田中を説得し、田中はコンビを継続することに決めた。その後、各関係者に謝罪しに回っている時、宮川花子([[宮川大助・花子]])は「あんたは全然悪くないで。ネタ合わせで厳しいとか当たり前や。あたしらは屋上でネタ合わせせえへん事にしてんねん。厳しすぎてどっちか飛び降りたらあかんから。それくらいネタ合わせは厳しいもんやねん。耐えられなかった方が悪い。あんた多分皆にめっちゃ怒られてるやろ? あたしはあんたの味方やからな<ref>大阪チャンネル『東西ネタ競演 HANG OUT』より</ref>」と武智の肩を持った。一方その頃、別室に隔離されていた大助と田中は「ほんまに[[宇宙人]]っておるねん」と大助が田中に熱弁していた。また、この事に関して田中は「僕は天狗になりやすいタイプ。もし相方に怒られてなかったら『もっとおもろいネタ作れよ!』と偉そうな事を言っていたかもしれない。だからバランス的にはこれでよかったのかな、と思います。だから、相方に出会えてよかった・な・か!」と語っている<ref>2019年8月29日発売「スーパーマラドーナ スタートライン フォトブック」より</ref>。 |
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== 出演 == |
== 出演 == |
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<!-- 単発ゲストは記載しないでください --> |
<!-- 単発ゲストは記載しないでください --> |
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=== テレビ === |
=== テレビ === |
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==== レギュラー番組 ==== |
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'''現在の出演番組''' |
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*[[ごきげんライフスタイル よ〜いドン!]]([[関西テレビ放送|関西テレビ]]、2018年4月2日 - )「商店街の気になるアノ店 いっちゃん高いもんHOW MUCH!?」のコーナー - 不定期出演<ref>2018年4月2日から2019年6月27日までは月曜日から金曜日(のちに木曜日)まで出演。以後、特別番組でコーナーが復活した際に出演中。</ref> |
*[[ごきげんライフスタイル よ〜いドン!]]([[関西テレビ放送|関西テレビ]]、2018年4月2日 - )「商店街の気になるアノ店 いっちゃん高いもんHOW MUCH!?」のコーナー - 不定期出演<ref>2018年4月2日から2019年6月27日までは月曜日から金曜日(のちに木曜日)まで出演。以後、特別番組でコーナーが復活した際に出演中。</ref> |
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*[[ウラマヨ!]](関西テレビ、2010年4月 - ) - 準レギュラー |
*[[ウラマヨ!]](関西テレビ、2010年4月 - ) - 準レギュラー |
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*[[きらきん!]]([[KBS京都]]、2023年4月7日 - )- VTRリポーター<ref>{{Cite web|和書|url=https://twitter.com/hikinikugeinin/status/1644289940220698624?t=ZsnCJfTR8CD0Ce-Jk6-koQ&s=19|title=スーパーマラドーナ武智 X|website=X|date=2023-04-07|accessdate=2023-11-16}}</ref> |
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====過去の出演番組==== |
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'''過去の出演番組''' |
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* [[爆笑オンエアバトル]]([[NHK総合テレビジョン|NHK総合]])戦績2勝4敗 最高449KB |
* [[爆笑オンエアバトル]]([[NHK総合テレビジョン|NHK総合]])戦績2勝4敗 最高449KB |
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**「マラドーナ」時代に2回、それ以降は「スーパーマラドーナ」時代に出演。初オンエアは再結成後。 |
**「マラドーナ」時代に2回、それ以降は「スーパーマラドーナ」時代に出演。初オンエアは再結成後。 |
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*TSUBOMIX([[kawaiian TV]]、2018年1月 - 2019年11月) - 月1、'''MC''' |
*TSUBOMIX([[kawaiian TV]]、2018年1月 - 2019年11月) - 月1、'''MC''' |
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==== 特別番組 |
==== 特別番組 ==== |
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*MCもしくはメインキャスト |
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* 漫才アワード優勝特番スーパーマラドーナのツッコミまくれ!密着ボケ100連発!([[毎日放送]]、2012年1月6日) |
* 漫才アワード優勝特番スーパーマラドーナのツッコミまくれ!密着ボケ100連発!([[毎日放送]]、2012年1月6日) |
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* 和牛×スーパーマラドーナ×[[バンビーノ (お笑いコンビ)|バンビーノ]]のうまいのぉ愛媛!「〜絶対に行きたくなる愛媛のグルメ店〜」<ref>{{Cite web|url=https://search.yahoo.co.jp/amp/s/amp.natalie.mu/owarai/news/370870%3Fusqp%3Dmq331AQQKAGYAfqr5MiDw4GmVrABIA%253D%253D|title=和牛×スーパーマラドーナ×バンビーノのロケ特番、絶品愛媛グルメ懸け難問に挑戦|accessdate=2020-8-22}}</ref>([[南海放送]]、2020年3月13日) |
* 和牛×スーパーマラドーナ×[[バンビーノ (お笑いコンビ)|バンビーノ]]のうまいのぉ愛媛!「〜絶対に行きたくなる愛媛のグルメ店〜」<ref>{{Cite web|和書|url=https://search.yahoo.co.jp/amp/s/amp.natalie.mu/owarai/news/370870%3Fusqp%3Dmq331AQQKAGYAfqr5MiDw4GmVrABIA%253D%253D|title=和牛×スーパーマラドーナ×バンビーノのロケ特番、絶品愛媛グルメ懸け難問に挑戦|accessdate=2020-8-22}}</ref>([[南海放送]]、2020年3月13日) |
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=== ラジオ === |
=== ラジオ === |
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* [[5upよしもと ガチモリ]]([[大阪放送|ラジオ大阪]]、2012年4月 - 2013年3月)火曜日レギュラー |
* [[5upよしもと ガチモリ]]([[大阪放送|ラジオ大阪]]、2012年4月 - 2013年3月)火曜日レギュラー |
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* [[TENGA Presents Midnight World Cafe 〜TENGA茶屋〜]]([[エフエム大阪|FM OSAKA]]、2012年12月22日) |
* [[TENGA Presents Midnight World Cafe 〜TENGA茶屋〜]]([[エフエム大阪|FM OSAKA]]、2012年12月22日) |
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== 受賞歴 / 賞レースの成績 == |
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*2007年 第8回 笑わん会 最優秀賞 |
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*2008年 [[キングオブコント]] 2回戦進出 |
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*2009年 キングオブコント 3回戦進出 |
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*2009年 第39回 [[NHK上方漫才コンテスト]] 優秀賞 |
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*2010年 キングオブコント 3回戦進出 |
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* 2011年 キングオブコント 3回戦進出 |
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* 2010年 第8回 [[MBS新世代漫才アワード]] 準優勝 |
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* 2011年 第41回 NHK上方漫才コンテスト 優勝(最優秀賞) |
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* 2011年 第9回 MBS新世代漫才アワード 優勝 |
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*2014年 [[R-1グランプリ]] 3回戦進出(田中) |
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* 2017年 第52回 [[上方漫才大賞]] 奨励賞 |
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* 2018年 [[千原ジュニアの座王]] 座王獲得(武智) |
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*2019年 第19回 [[ビートたけしのエンターテインメント賞]] SNS炎上賞(武智) |
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*2019年 R-1グランプリ 準決勝進出(田中) |
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*2022年 第2回[[笑ラウドネスGP]] 優勝<ref>{{Cite web |title=スーパーマラドーナが「笑ラウドネスGP」優勝、戦いの場に挑戦したかった |url=https://natalie.mu/owarai/news/485876 |website=お笑いナタリー |access-date=2022-07-19 |language=ja |first=Natasha |last=Inc}}</ref> |
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=== THE MANZAI === |
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*[[日清食品 THE MANZAI|THE MANZAI]]2011 予選16位(ワイルドカード決定戦進出) |
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* THE MANZAI 2012 予選8位で'''決勝進出'''(決勝Cグループ4位で敗退) |
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*THE MANZAI 2013 2回戦進出 |
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*THE MANZAI 2014 2回戦進出 |
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== スーパーマラドーナ劇場 == |
== スーパーマラドーナ劇場 == |
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公式YouTubeチャンネルで、2019年5月21日にチャンネルを開設<ref name=":9" |
公式YouTubeチャンネルで、2019年5月21日にチャンネルを開設<ref name=":9" />{{出典無効|date=2023年2月|title=チャンネル開設日時への言及なし}}。 |
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'''主な内容/企画''' |
'''主な内容/企画''' |
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** 過去のライブや劇場での映像を公開している。 |
** 過去のライブや劇場での映像を公開している。 |
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* スーパーマラドーナのちょこっとラジオ |
* スーパーマラドーナのちょこっとラジオ |
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** スーパーマラドーナがゆるく、たまに、あつく語る公開ラジオ<ref name=":9" />。 |
** スーパーマラドーナがゆるく、たまに、あつく語る公開ラジオ<ref name=":9" />{{出典無効|date=2023年2月|title=動画の一覧ページであり、内容についての言及なし}}。 |
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* M-1グランプリ関連 |
* M-1グランプリ関連 |
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** 武智がM-1を愛してやまず、「M-1決勝進出者の予想」や「M-1グランプリ2019を観た直後の感想」「M-1ベストネタ」など多くの企画を行っている |
** 武智がM-1を愛してやまず、「M-1決勝進出者の予想」や「M-1グランプリ2019を観た直後の感想」「M-1ベストネタ」など多くの企画を行っている |
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368行目: | 354行目: | ||
* 芸人シルエットクイズ |
* 芸人シルエットクイズ |
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出典:<ref name=":9" />{{出典無効|date=2023年2月|title=動画の一覧ページであり、内容についての言及なし}} |
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''詳しくは、[https://www.youtube.com/channel/UCMcR5t3F2dgNumXLkVBdc9g スーパーマラドーナ劇場] を参照。'' |
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== 出囃子 == |
== 出囃子 == |
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|道頓堀ZAZA HOUSE |
|道頓堀ZAZA HOUSE |
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|初カウントダウンライブ |
|初カウントダウンライブ |
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! colspan="4" |2020年 |
! colspan="4" |2020年 |
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|8月9日 |
|8月9日 |
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|'''スーパーマラドーナも |
|'''スーパーマラドーナも祇園で漫才!~リハビリ編~''' |
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|よしもと祇園花月 |
|よしもと祇園花月 |
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|ゲスト:M-1育成企画2020合格者(トイボックス・to be continued…) |
|ゲスト:M-1育成企画2020合格者(トイボックス・to be continued…) |
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|なんばグランド花月 |
|なんばグランド花月 |
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|ゲスト:[[ツートライブ]]・[[エンペラー (お笑い)|エンペラー]]・[[滝音]] |
|ゲスト:[[ツートライブ]]・[[エンペラー (お笑い)|エンペラー]]・[[滝音]] |
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|11月17日 |
|11月17日 |
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|ヨシモト∞ホール |
|ヨシモト∞ホール |
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|ゲスト:トット・守谷日和 |
|ゲスト:トット・守谷日和 |
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|} |
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* [[コント漫才]] |
* [[コント漫才]] |
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* [[M-1グランプリ]] |
* [[M-1グランプリ]] |
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* [[日清食品 |
* [[日清食品 THE MANZAI]] |
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* [[日本お笑い史]] |
* [[日本お笑い史]] |
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* [[漫才師一覧]] |
* [[漫才師一覧]] |
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** [https://m.youtube.com/channel/UC1OBb__XQOM_HAb9U1LdMAg/ パニック4 〜伊織とよしたかと田中とよじょう〜] - 田中とウーイェイよしたかと[[からし蓮根 (お笑いコンビ)|からし蓮根]]伊織と[[学天即]]よじょうからなるYouTubeチャンネル(2020年11月- ) |
** [https://m.youtube.com/channel/UC1OBb__XQOM_HAb9U1LdMAg/ パニック4 〜伊織とよしたかと田中とよじょう〜] - 田中とウーイェイよしたかと[[からし蓮根 (お笑いコンビ)|からし蓮根]]伊織と[[学天即]]よじょうからなるYouTubeチャンネル(2020年11月- ) |
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** {{Twitter|panic4chaos|パニック4}} |
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*武智 |
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** {{Twitter|hikinikugeinin|スーパーマラドーナ武智}} |
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** [https://note.com/69402919 スーパーマラドーナ武智](@69402919) - [[Note (配信サイト)|note]] |
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{{Navboxes|title =[[M-1グランプリ|<span style="color:#ffffff">M-1グランプリ</span>]] ファイナリスト(4回) |
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[[Category:日本のお笑いコンビ]] |
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2024年6月15日 (土) 03:39時点における最新版
スーパーマラドーナ | |
---|---|
メンバー |
田中一彦 武智 |
別名 | スーマラ |
結成年 | 2003年12月 |
解散年 | 2007年(2008年再結成) |
事務所 | 吉本興業 |
活動時期 |
2003年 - 2007年 2008年 - |
出身 | NSC大阪校22期 |
出会い | NSC |
旧コンビ名 |
マラドーナ 武智 ロシアンルーレット 田中 |
現在の活動状況 |
テレビ 劇場 ライブ YouTubeなど |
芸種 |
漫才 (主にコント漫才) |
ネタ作成者 | 武智 |
現在の代表番組 | ウラマヨ!など |
過去の代表番組 |
鉄筋base 炎上base! もってる!? モテるくん 5upよしもと ガチモリ ごきげんライフスタイル よ〜いドン!など |
同期 |
ダイアン 林健(ギャロップ) 久保田かずのぶ(とろサーモン)など |
公式サイト | 公式プロフィール |
受賞歴 | |
2011年 第41回NHK上方漫才コンテスト 最優秀賞 2011年 第9回MBS新世代漫才アワード 優勝 2017年 第52回上方漫才大賞 奨励賞 2022年 第2回笑ラウドネスGP 優勝 |
スーパーマラドーナ劇場 | |
---|---|
YouTube | |
チャンネル | |
活動期間 | 2019年5月 - |
ジャンル | コメディ |
登録者数 | 4.58万人 |
総再生回数 | 1549万回 |
チャンネル登録者数・総再生回数は 2023年12月17日時点。 |
スーパーマラドーナは、吉本興業大阪本社に所属する[1]田中一彦と武智からなる日本のお笑いコンビ、漫才師。略称は「スーマラ」。THE MANZAI 2012ファイナリスト、M-1グランプリ2016 第3位。
概要[編集]
NSC大阪校22期出身[1]で、2003年12月にコンビ結成[注 1][1]。
コンビ名の由来はサッカー選手のディエゴ・マラドーナ[2]。2人とも小籔千豊率いる「小籔軍団」に所属している[3]。
メンバー[編集]
- 田中一彦(たなか かずひこ、1977年10月15日(46歳) - )
- ボケ担当。
- 大阪府高槻市出身、甲子園大学中退。
- 身長175 cm、血液型AB型。メガネが特徴。
- 趣味はテニス、ギャグ。
- 若手時代は後輩のウーイェイよしたか(スマイル)と同居しており、2人でYouTubeのチャンネルも開設している[4]。
- 「田中軍団」という派閥が存在する。ただし、メンバーは向井慧(パンサー)のみ。
- 2016年3月14日に大阪市内で入籍、挙式することを発表した[5]。結婚後に大阪市内にマンションも購入している。
- 妻は料理が上手いことで知られ、バラエティ番組のロケなどで自宅を訪問されて料理を振舞う場合がある[6]。
- 2018年8月15日に長男、2021年8月3日に次男が誕生しており2児の父である[7][8]。
- Twitterにて嵐とKing & Princeのファンであることを公言。嵐は二宮和也、King & Princeは岸優太を応援していることを明かしている。
- マラドーナ解散後、一時的に同期の門野鉄平(現アーネスト)とコンビを組んでいたが武智に引き離され、現在のコンビを再結成した。
- 武智(たけち、1978年8月3日(45歳) - )
- ツッコミ・ネタ作り担当。
- 本名、武智 正剛(たけち せいごう)。
- 愛媛県松山市出身、愛媛県立北条高等学校中退。
- 身長180 cm、血液型B型。
- 趣味は『ストリートファイター』と将棋、指相撲。
- 目標とする芸人は中川家[9]。
- 「武智軍団」を率いている。メンバーは多田智佑(トット)・ツートライブ・津田康平(マルセイユ)など。
- 既婚者であり、娘が一人いる[10]。
- M-1グランプリ2018終了後のスポンサー主催の飲み会で武智が前年度の王者で同期でもある久保田かずのぶ(とろサーモン)と共に、審査員を務めた上沼恵美子を批判・中傷した動画をInstagram上で公開、炎上する事態となった。翌日に動画を削除し、久保田と共にTwitterで謝罪している[11]。
- ytv漫才新人賞の審査員を務めている[12]。
来歴[編集]
NSC大阪校の22期出身の同期として2人は出会う。田中の発するボケの巧さに武智が惚れ込み、2003年12月に「マラドーナ」として結成。当初はコンパに誘うくらい仲が良かったという。2人ともNSCを一度不合格になっている(田中は自己紹介すらできず、武智は面接時に横柄な態度を取ったため)[13]。
2007年、第8回笑わん会で最優秀賞を受賞。
2007年末に武智のスパルタに耐え切れず、田中が鳥取の祖父の実家へ逃亡した。マネージャーに呼び戻されて武智を含めた3人で話し合いの結果、田中が芸人を辞めるとしてコンビ解散となった。しかし田中は芸人を続ける意思があり、門野(前述)とコンビを組み地下ライブにて活動[注 2]。マラドーナ解散から4カ月後、田中がインディーズのお笑いライブに出没しているという噂が武智の耳に入り、こっそりライブを見に行ったところ自分ではない相方と漫才を演じている田中を目撃してしまう。これでは話が違うと感じた武智がその夜電話をかけ問い詰めたところ、田中は引退の嘘を認め謝罪。武智は「(辞めるというので解散を了承したから)芸人を続けるのであれば自分と組みなおすのが筋だ」と強引な理屈で復縁を迫った。田中は即答を避けて「一月考えさせてほしい」と告げるも武智は即「アカン」と返し、2008年4月「スーパーマラドーナ」として再結成した。
2011年、NHK上方漫才コンテストで最優秀賞を受賞し、MBS新世代漫才アワードでも優勝を果たす。
2012年、日清食品 THE MANZAIで決勝進出。スーパーマラドーナとして初めて全国ネットで漫才を披露。
2015年、この年に復活したM-1グランプリで決勝進出。以降、ラストイヤーの2018年まで4年連続で決勝に進出した。
2017年、上方漫才大賞で奨励賞を受賞。
2019年5月21日に、スーパーマラドーナの公式YouTubeチャンネルである『スーパーマラドーナ劇場』を開設[14][出典無効]。
2019年8月29日・9月6日になんばグランド花月・ルミネtheよしもとにて行われた単独ライブ「スタートライン」のオープニングVTRで、M-1アナザーストーリーを作成したスタッフ陣による『M-1アナザーストーリー〜スーパーマラドーナ編〜』が流された。M-1グランプリ2018の放送終了後、武智を取材した際に「田中はやっぱり面白かったですね、ずっと。いや、本当に…手掴んで、ありがとうって言いたかったんですけど…。やっぱりあんまり、ありがとうって言えない…ので、どっかで言います。でも本当に田中には感謝しています」と、田中に向けて感謝を伝えていたことが分かった。
2020年、M-1グランプリ2020の大阪準々決勝大会の前説を務める[15][16]。
2022年には、笑ラウドネスGPの決勝戦に出場し、優勝を成し遂げた。
芸風[編集]
ネタ作りは武智が請け負っている。
コント漫才が中心だが、まれにしゃべくり漫才も行う。田中が弱々しそうな態度でにこやかにボケて、武智がたしなめるように強くツッコむというパターンが多い。
デビュー当初はネタの時と素の人格が大きく異なるようなネタが多かった。年を重ねていくうちに、田中の自然体のキャラや武智のヤンキーキャラなど人柄をそのまま反映させたネタに変化していった。自身の今後について、武智は「毎年、その年のM-1ファイナリストのネタより面白いネタを作りたい[17]」「死んだ後に名前が残るような漫才師になりたい」と語っている。
2人はそれぞれ、自身らの好きなネタについて以下の様に順位を付けている[18]。
- 武智:1位「落ち武者の霊」、2位「お葬式」、3位「合コン」、4位「捉え間違い」、5位「業界用語」
- 田中:1位「怖い話 初期」、2位「侍のネタ」、3位「ミナミの帝王」、4位「落ち武者の霊」、5位「逆のネタ(業界用語)」
エピソード[編集]
コンビのエピソード[編集]
- 田中は学生時代に友達が全くいなかった。休み時間はトイレで過ごしたり、昼食時は弁当を食べているグループの横にちょこんと座って"僕も一員やで"という顔をするなどしていた。そんな田中にとって唯一楽しかった思い出は、ヤンキーが絡んで来てそのヤンキーを背負って教室まで連れて行っている時だった。ヤンキーが自分みたいな奴に絡んできてくれるのが嬉しかったと語っているが、人に話すと必ず「それいじめちゃう?」と言われる。いじめだったという自覚は田中本人には全くない[19]。一方の武智は、学生時代は伝説のヤンキーと友達でよく遊んでいたと話している[20]。
- NSC時代は2人とも仲が良く、当時は「くん」付けでお互いを呼ぶなどしていた。田中がある日武智に電話してコンパに誘おうとするも、断られてしまった。しかし電話を切った3分後、武智から電話がかかってきて「やっぱりコンパ行かせてほしい」と懇願された。理由を聞くと「横に彼女がいたから言えなかった」と話したという。このエピソードは田中が事ある毎に話しているが、一度もウケた試しがない[21][22]。
- 芸歴1~2年目で『爆笑オンエアバトル』(NHK総合)へ出演。舞台裏でスタッフが意気込みコメントを求めた際、武智が「前回は面白いネタをして負けたので、今回は面白くないネタで勝ちたいと思います」とコメントすると、スタッフがもう一度撮り直しを命じた。武智はそれに腹を立て2回目のコメント撮りをした際も全く同じ事を言うとスタッフが「ふざけるな、いい加減にしろ! つまんねぇんだよ!」と怒ったため、武智は「なんやお前! 俺らがオンエア[要曖昧さ回避]に映るねん、お前が出る訳ちゃうやろ。お前らのせいで俺らが世間におもんない思われたらどうすんねん!」と言い返した。すると田中が「いい加減にしてください! 誰やと思ってるんですか!? 武智さんですよ!?」と怒った[21]。
- 吉本芸人で構成された草野球チームに2人とも加入していた時期があった。練習試合中にボールがセンターフライで上がり、守備をしていた木村卓寛(天津)がボールを追いかけていると、後ろにフェンスがある事に気付かずそのまま顔面を強打して前歯を4本折った上、泡を噴きながら倒れてしまった。その場に居た全員が心配し駆け寄る中で、最初に辿り着いた田中が木村に一切構う様子を見せず、その場に落ちていたボールをホームへ返球した。田中は「いい試合だったし、勝ちたかった」と釈明している[23]。
- 武智はM-1グランプリの準決勝で緊張のあまり、ネタを飛ばしてしまったことがある。しかし飛んだ瞬間に田中がフォローしてくれてどうにか乗り切れた。武智は普段こそ偉そうにしているものの、大事な場面でネタが飛んでしまった上に尻拭いをさせ申し訳ない事をしたと思い謝りに行こうとしたところ、廊下で田中が哲夫(笑い飯)に向かって「あいつネタ飛んでましたよ~!」と笑いながら言っていた。
- 上方漫才大賞に出演した際、今井雅之に「笑いが古い」と言われて武智は頭にきた。言い返すことも出来ずぐっと我慢していたが、今井がひ弱な田中に対して「自分は元自衛隊だから鍛えてやるよ」と言ったところ、田中が完全に今井をバカにしたトーンで「はーい、がんばりま~す☆」と返した。後に聞くと、田中もムカついていたらしい。
- 2016年末に井上裕介(NON STYLE)がタクシーへの当て逃げ事件を起こした際に武智が同乗していたため、M-1グランプリ決勝への進出効果で増えた仕事が全て流れた。だがこれを田中はチャンスと考え、空いた時間を利用し和歌山へ新婚旅行に出かけた[24][22]。
- 武智の漫才意欲の高さに対してあまり上昇志向のない田中は月収40万円程度で満足しており、「解散しそうなコンビ芸人ランキング」ではギャロップやガクテンソクに次ぐ3位にランクインしている。また『メッセンジャーの○○は大丈夫なのか?』(毎日放送)の「TVレギュラー0で結婚した芸人の食卓は大丈夫なのか」のコーナーで、田中は「忙しいのが嫌だ、特にラジオはいや、月収は20から30万円でいい。売れるのは相方の武智だけでいい」という理由でレギュラー番組を持つのを嫌がっている[25]。
- 2018年5月30日にYES THEATERにておこなわれた、スマイルとの企画ライブ「スーパーマラドーナ・スマイルpresents かっとびライブ」にて、田中が「和牛のファン名称は仔牛ちゃんだから、僕らのファンの名前はラモス」と発言し、スーパーマラドーナのファンの呼称が「ラモス」に決められたがそれ以来一切使用されていない。また当人の間で話題にも挙がっておらず、あくまでも「ラモス」はファンの間で呼ばれている呼称となっている。
- 2019年4月14日、なんばグランド花月にて行われた夜公演「ネタ三昧」の出番に武智が間に合わず舞台を飛ばした。その日の昼に営業で広島県福山市に赴き、田中は営業出番後に一旦帰宅してなんばグランド花月に向かったが武智は出番を勘違いしてしまい、その日の仕事は営業のみだと思いそのまま帰宅し家族とご飯を食べていた。出番10分前に武智の姿が見えないのを不審に思った田中が電話をかけ、武智はそこで初めて舞台をトチっている事に気付いた。武智は「出番を遅らせてくれ」と頼むもスーパーマラドーナは「ネタ三昧」のトリだったのもあり、出番をずらす事は叶わなかった。また自宅から劇場までは10分で到着できる距離ではなかったため、武智は舞台を飛ばす事が確定してしまった。そこで田中は急遽、帰宅直前のアキナを引き留めて3人で舞台に出演。お客さんに事情を説明後、お題を貰って即興コントを行った。途中で直前の出番だったアインシュタインも加わり、5人で出番をこなした[26]。出番終了から約10分後にタクシーを飛ばした武智が劇場に到着、関係者らに謝罪した。
- 「お笑い第七世代」について田中は「よくわからない」、武智は「そんな世代はない」と語っている。武智はお笑い第七世代に対して「それを言い出したらややこしい。例えばチョコレートプラネットはお笑い第七世代時期に売れたが、チョコレートプラネットは(お笑い第七世代と言われる芸人より)だいぶ先輩。アインシュタインもお笑い第七世代時期にブレイクしたが、芸歴は(お笑い第七世代と言われる芸人より)だいぶ重ねている。だからそんな世代はない」と持論を展開している[27]。
- コンビでの立場は武智の方が上だったものの2018年での例の炎上後、全く同じ立場となった[22]。
田中のエピソード[編集]
- 西森洋一(モンスターエンジン)の作る料理にいつも「これは40点の味」と辛口採点をする。しかし西森が作ったインスタントラーメンを食べて、「このインスタントラーメンは世界一おいしい!!」と感動していた。
- 淀川寛平マラソンを走っている時に一度だけ武智を追い抜くも、怒られたくなくて見つからないようそっとゆっくり後退した。その後、走っていると沿道にいた小学生に「田中ー!」と呼ばれたため、手を振って応えるも「真面目に走れ!」と言われた。
- R-1ぐらんぷりにエントリーした際、田中だけ「アマチュア」でエントリーされていた。
- 『怪盗ロワイヤル』という、お宝を盗みに行く携帯ゲームにハマっていた時期があった。レベルの低いプレイヤーを見つけては毎日お宝[要曖昧さ回避]を奪っていたが、ある日に相手がキレて仲間を呼び、毎日ボコボコにされてやがてすっからかんになった。
- baseよしもと及び5upよしもと時代、厳格な武智に対して内気な田中は常に楽屋の端っこに座り、毎日のように劇場楽屋で寝泊まりをして過ごしていた。ある時、1週間連続で硬い床の上に寝ていたら背中に野球ボールぐらいのコブが出来てしまった。それを見た、当時田中と同じく楽屋で数日間寝泊まりをしていた奥田修二(ガクテンソク)は怖くなってちゃんと家に帰るようになった[28]。
武智のエピソード[編集]
- 2009年の誕生日当日に、朝から夕方までずっと違反者講習を受けていた。違反者講習では昼から外に出て指定された横断歩道等に立ち「シートベルトを締めましょう」と書かれた看板を持たされることがあり、その看板を持って道路に立ちながら誕生日を過ごしていた。
- 田中の事は「ネタでは相方に高圧的だけど、普段はできない相方に手を焼きつつも穏やかに静観している」と話している。
- 水本健一(span!)が武智家と一緒に餃子の王将にてパーティーをした時、パーティーが終わった後帰ろうとなって1階へ降りると上から武智の父が怒って騒ぐ声が聞こえてきた。「何やもめ事か?」と水本が見に行くと、武智の父が王将の帽子を被りながら「何でこれもらったらだめなんじゃ!! くれや!!」と王将の帽子を欲しがっていた。また、武智の父は息子のことを「がろう」と呼んでいる。
- baseよしもと及び5upよしもと時代は「楽屋番長」「風紀委員」と呼ばれており、特に後輩芸人の挨拶に対して誰よりも厳しかった。baseよしもとに所属する前だったかまいたちとソーセージの山名文和(現・アキナ)が武智を劇場内で見かけ挨拶をした時に挨拶がなっていないと怒られた。山内健司(かまいたち)と山名がすぐさま土下座して謝ると、武智は何故か2人に向かってその場で土下座をした。実はノリで絡んだだけで全く怒っていないと武智が釈明し、山内は事なきを得たと思いチラッと横を見ると、濱家隆一(かまいたち)は腕を組んで仁王立ちをしながら武智を睨んでいた。武智はそれに怒り濱家と一触即発の事態に陥ってしまう。山内は泣いて濱家にちゃんとするように祈っていたが、最終的にお互い一触即発の雰囲気のまま別れた[20]。
- 「炎上base」でのカレー対決の際、武智と瀬下豊(天竺鼠)が食べていたハバネロカレーが異常に辛く、牛乳を用意するなどのアフターケアは番組側から一切なかった。食べ終わって一旦カメラを止めたものの30秒後にすぐ収録が再開されたため、ひな壇でずっと痙攣していた。そして武智は収録が終わって2時間後ぐらいに突然汗が噴き出て顔が真っ白になり、全部吐いてしまった。
- 道を歩いていたら「武智さんですよね? サインと写真をお願いできますか?」と女性に声を掛けられた。その女性は「今ムエタイにハマっているから」と武智にムエタイのポーズで写真をお願いするも、武智は「あなたは今まで僕らのライブに来たことがあるんですか? いつもライブに来ているファンの方でもそんなことお願いしませんよ」と断った。しかしその女性は「はい。初単独の『マラドーナVSペレ』からいつも行ってて今まで100回くらいライブに行きました」と言ったため、武智は即座にムエタイのポーズを取った。
- 2019年12月11日、『山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ)にて久保田かずのぶ(とろサーモン)が「武智なんて殺害予告メール来てたから。ルミネに警察の人おってん」と発言。「客席の後ろに刑事がいた。その日の香盤表がマラドーナの次がとろサーモンだったけど、マラドーナ終わったら、刑事もいなくなって、俺のときめっちゃ怖かったよ。『俺は殺されてええんか』って(笑)」と話している[29]。
- baseよしもと時代に後輩がオーディションライブでネタを演じていた際、その後輩に野次を飛ばす客がいた。その後輩は野次に上手く対応できず、またネタの時間制限などもあり不合格になってしまった。一部始終を見ていた武智は「人の努力や夢をなんだと思ってやがる。こいつは生かして帰さへん」と怒り、ライブが終了してからその客を尾行し背中めがけてドロップキックを喰らわした。それが騒ぎになって武智は先輩に取り押さえられ、後にこっぴどく叱られた[30]。
- 2018年、M-1グランプリ放送直後のインスタライブでの「暴言事件」が波紋を広げており、武智は『更年期障害か?』って思いますよ」と審査員であった上沼恵美子を罵倒および中傷した。『売れるために審査員するんやったら辞めてほしいですよね。自分が売れるために』という武智の発言に上沼本人は、自身がMCを務める『上沼・高田のクギズケ!』(読売テレビ・中京テレビ)にて「悪口はぜんぜん言ってくれていいんですよ。何とも思ってない。悪いけど興味ない」と一蹴した[31]。
- M-1グランプリ2020の準々決勝大会で前説を務め、自身のTwitterで『公式にM-1にまた関われて、謝れて良かった』と呟き、M-1に対し感謝を表した[15][16]。
- ディエゴ・マラドーナ死去に際し、『小学校からサッカーしてて、憧れの選手でした。コンビ名にさせて頂いて。。これからもこの名を使わせていただきます。心からご冥福をお祈りします。』と追悼した[2]。
田中の失踪(2014年)[編集]
- 2014年夏、田中が武智のスパルタに耐えきれず失踪。田中の失踪はこれで2度目だった。失踪した理由について武智は「ネタ合わせもうまくいかない。(田中が)まともにしゃべれないから。僕が怒る怒る怒るで[33]」と語っている。田中は携帯電話を置いていったため連絡が付かない事態にまで発展した。すでに入っていた仕事も全部飛ばざるを得なくなるためコンビでの活動は一時休止となり、その間は武智が毎日のように謝罪していたという。なお、当時はテレビ出演やライブ出演を全て見合わせていたが理由として武智は「もしテレビやライブで僕が1人で仕事している姿を田中が見たら、『自分は必要ない、自分は居なくてもいい』と思ってしまって更に行方や動きが分からなくなる可能性があったから」と述べた。その後も一向に詳細が分からず、大阪府警察が出動する事態になる。警察の協力を得て防犯カメラの解析をすると、田中が大阪の繁華街・堂山のATMで3万円を降ろしたことが分かり3日後には神戸へ移動していたことが判明。堂山から神戸に移動した理由として「徐々に大阪から逃げたかった」と話している。当時、恋人(現在の妻)が田中の財布の中にあった漫画喫茶のメンバーズカードを思い出し、神戸・三宮の漫画喫茶にいたところを発見された[33]。失踪期間は15日間だった。15日後に出会った田中は既に芸人引退を決心していた。コンビ解消を諦めきれなかった武智は田中を説得し、田中はコンビを継続することに決めた。その後、各関係者に謝罪回りへ行った時、宮川花子(宮川大助・花子)は「あんたは全然悪くないで。ネタ合わせで厳しいとか当たり前や。あたしらは屋上でネタ合わせせえへん事にしてんねん。厳しすぎてどっちか飛び降りたらあかんから。それくらいネタ合わせは厳しいもんやねん。耐えられなかった方が悪い。あんた多分皆にめっちゃ怒られてるやろ? あたしはあんたの味方やからな[34]」と武智の肩を持った。一方その頃、別室に隔離されていた大助と田中は「ほんまに宇宙人っておるねん」と大助が田中に熱弁していた。また、この事に関して田中は「僕は天狗になりやすいタイプ。もし相方に怒られてなかったら『もっとおもろいネタ作れよ!』と偉そうな事を言っていたかもしれない。だからバランス的にはこれでよかったのかな、と思います。だから、相方に出会えてよかった・な・か!」と語っている[35]。
M-1グランプリ[編集]
武智は「俺が一番『M-1』のことを思ってんねん!」と自称するほど[36]M-1を愛してやまず、相当な気合いを入れて大会に挑んでいた。2018年のラストイヤー後も武智のM-1への熱は冷めることはなく、YouTubeなどで分析を熱心に行っていることから「Mおじ」(M-1おじさん)と呼ばれている[37]。
- 2015年
- 3番目に登場し、「落武者の霊」のネタを披露。最終結果は5位。審査員の哲夫(笑い飯)は「右肩上がりで、だんだんウケていく、理想的な形」と好評を述べ、自身最高点をつけた佐藤哲夫(パンクブーブー)は「伏線で張ってるものとかを後半に回収するところが高得点に繋がった」と絶賛した。また、このセリフから「伏線回収」という言葉が流行り出したらしい[38]。
- 2016年
- 7番目に登場し、「エレベーター」のネタを披露。前年からさらに作品性を追求した叙述トリックともいえる構成の漫才で、審査員5人中4人から90点以上の評価を受け、3位で最終決戦進出を決める。礼二(中川家)は自身最高点の95点を付け「上手くまとまって、安定感が抜群。去年よりはるかに良かった」と好評を述べた。しかし、唯一80点台をつけた松本人志(ダウンタウン)は「見事にまとめたが、しんどいところもあった」と評した。
- 最終決戦では「時代劇」のネタを披露。礼二からの票は得たものの和牛と同票数となり、ファーストラウンドの順位により3位に終わったが、松本は番組の終わりに「スーパーマラドーナが凄かった。あれで相当プレッシャーを(優勝した銀シャリに)与えられた。(今回の最終決戦は)今までで一番の僅差だった」と絶賛した。
- 2017年
- 準決勝敗退に終わるも、敗者復活戦で「ミナミの帝王」のネタを披露し、視聴者投票1位で決勝に返り咲いた。
- 4番目に登場し、「コンパ」のネタを披露。審査員7人中6人から90点以上の評価を受けるも、惜しくも4位で最終決戦には届かなかった。
- 2018年
- ラストイヤーで2年ぶりの正面突破を決める。2番目に登場し「怖い隣人」のネタを披露するも点は伸びず、最終的に7位で幕を下ろした。
- 敗退が決まった際、武智は「いや、本当にもう残念ですけど、M-1にはすごい感謝してるというか。M-1が無かったら僕ら芸人やれてなかったようなコンビなので、これからも劇場で新ネタ作って待ってますんで皆さん見に来てください。M-1大好きです。ありがとうございました」、田中は「テッテレ~! 左右の靴紐結んでました~」という言葉を残した。
賞レース成績・受賞歴など[編集]
M-1グランプリ(成績)[編集]
年 | 結果 | エントリーNo. | 決勝戦キャッチコピー | 備考 |
---|---|---|---|---|
2003年 | 2回戦敗退[39] | |||
2004年 | 準決勝敗退[40] | 106 | ||
2005年 | 準決勝敗退[41] | 3368 | ||
2006年 | 準決勝敗退[42] | 3914 | ||
2007年 | 3回戦敗退[43] | |||
2008年 | 準決勝敗退[44] | |||
2009年 | 準決勝敗退[45] | 4585 | ||
2010年 | 準々決勝敗退[46] | 予選34位 | ||
2015年 | 決勝5位[47] | 634[48] | 震える子羊ボケまくる! | |
2016年 | 決勝3位[47] | 171[48] | 虚弱 × 最強 | ファーストラウンド 3位通過 |
2017年 | 決勝4位[47] | 2000[48] | 予選10位、敗者復活組 | |
2018年 | 決勝7位[47] | 843[48] | 最後の逆襲 | ラストイヤー |
日清食品 THE MANZAI[編集]
年 | 結果 | 備考 |
---|---|---|
2011年 | ワイルドカード決定戦敗退 | 本戦サーキット16位 |
2012年 | 決勝大会敗退 | 本戦サーキット8位 |
2013年 | 2回戦敗退 | |
2014年 | 2回戦敗退 |
その他[編集]
- 2007年 第8回 笑わん会 最優秀賞
- 2008年 キングオブコント 2回戦敗退
- 2009年 第39回 NHK上方漫才コンテスト 優秀賞
- 2009年 キングオブコント 3回戦敗退
- 2010年 キングオブコント 3回戦敗退
- 2010年 第8回 MBS新世代漫才アワード 準優勝
- 2011年 第41回 NHK上方漫才コンテスト 最優秀賞
- 2011年 キングオブコント 3回戦敗退
- 2011年 第9回 MBS新世代漫才アワード 優勝
- 2013年 オンバト+ チャンピオン大会 6位
- 2014年 R-1ぐらんぷり 3回戦敗退
- 2017年 第52回 上方漫才大賞 奨励賞
- 2019年 第19回 ビートたけしのエンターテインメント賞 SNS炎上賞(武智)
- 2019年 R-1ぐらんぷり 準決勝敗退
- 2022年 第2回 笑ラウドネスGP 優勝[49]
- 2023年 THE SECOND 〜漫才トーナメント〜 開幕戦ノックアウトステージ32→16敗退
- 2024年 THE SECOND 〜漫才トーナメント〜 選考会敗退
出演[編集]
テレビ[編集]
レギュラー番組[編集]
現在の出演番組
- ごきげんライフスタイル よ〜いドン!(関西テレビ、2018年4月2日 - )「商店街の気になるアノ店 いっちゃん高いもんHOW MUCH!?」のコーナー - 不定期出演[50]
- ウラマヨ!(関西テレビ、2010年4月 - ) - 準レギュラー
- きらきん!(KBS京都、2023年4月7日 - )- VTRリポーター[51]
過去の出演番組
- 爆笑オンエアバトル(NHK総合)戦績2勝4敗 最高449KB
- 「マラドーナ」時代に2回、それ以降は「スーパーマラドーナ」時代に出演。初オンエアは再結成後。
- 第12回チャンピオン大会 視聴者投票1位バトル 6位敗退
- オンバト+(NHK総合) 戦績4勝2敗、最高537KB
- 2013年7月13日放送回(岐阜県・羽島大会)で537KBを記録。これは最高KBとしては歴代でもTHE GEESEに次いで2位の記録で、この2組しか達成していないという非常に珍しい記録である。
- 鉄筋base(関西テレビ、2008年4月 - 2009年3月24日)
- 炎上base(関西テレビ、2009年4月10日 - 2010年3月19日)
- あしたモテ期にな〜れ! てるてるモテるちゃん(読売テレビ、2012年1月7日 - 2012年3月10日)
- もってる!? モテるくん(読売テレビ、2012年3月17日 - 2013年2月23日)
- わっしょい!5up(朝日放送)
- ごきげん!ブランニュ(朝日放送)ごきブラ研究生(武智のみ)
- テレビ寺子屋
- 雨上がりのナニモン!?(関西テレビ)- リポーターとして不定期出演
- 雨上がりの「Aさんの話」〜事情通に聞きました!〜(朝日放送、2016年1月 - 2019年3月) - 準レギュラー
- ぶっちゃけマラドーナ〜本音な女達〇〇(あいテレビ、2018年10月3日 - 2019年9月25日) - MC ※初冠番組
- TSUBOMIX(kawaiian TV、2018年1月 - 2019年11月) - 月1、MC
特別番組[編集]
*MCもしくはメインキャスト
- 漫才アワード優勝特番スーパーマラドーナのツッコミまくれ!密着ボケ100連発!(毎日放送、2012年1月6日)
- 和牛×スーパーマラドーナ×バンビーノのうまいのぉ愛媛!「〜絶対に行きたくなる愛媛のグルメ店〜」[52](南海放送、2020年3月13日)
ラジオ[編集]
現在の出演[編集]
- スーパーマラドーナのちょこっとラジオ[53](2019年9月 - )
過去の出演[編集]
- 笑い飯のトランジスタラジオくん(TBSラジオ)武智のみ
- オンスト(YES-fm、2010年5月 - 2012年3月)2012年3月まで金曜日レギュラー、2012年3月まで月曜日レギュラー
- 5upよしもと ガチモリ(ラジオ大阪、2012年4月 - 2013年3月)火曜日レギュラー
- TENGA Presents Midnight World Cafe 〜TENGA茶屋〜(FM OSAKA、2012年12月22日)
スーパーマラドーナ劇場[編集]
公式YouTubeチャンネルで、2019年5月21日にチャンネルを開設[14][出典無効]。
主な内容/企画
- 漫才(ネタ)
- 過去のライブや劇場での映像を公開している。
- スーパーマラドーナのちょこっとラジオ
- M-1グランプリ関連
- 武智がM-1を愛してやまず、「M-1決勝進出者の予想」や「M-1グランプリ2019を観た直後の感想」「M-1ベストネタ」など多くの企画を行っている
- M-1クイズ
- M-1グランプリに関するクイズ企画。
- 過去に2回行っており、2回とも武智が勝利している。
- 他の芸人とのコラボ
- 芸人シルエットクイズ
出囃子[編集]
- マキシマム ザ ホルモン「恋のメガラバ」
- マラドーナ時代はゆらゆら帝国の「昆虫ロック」を使用していた。
単独ライブ[編集]
開催日 | ライブタイトル | 会場 | 備考 |
---|---|---|---|
2004年 | |||
6月5日 | マラドーナVSペレ | baseよしもと | |
8月20日 | マラドーナVSベッカム | ||
2006年 | |||
2月6日 | マラドーナVSカズ | baseよしもと | |
8月7日 | baseよしもと愚連隊 | 武智のみの出演 | |
8月26日 | マラドーナVSロナウジーニョ | ||
11月13日 | baseよしもと愚連隊 | 武智のみの出演 | |
2007年 | |||
1月15日 | baseよしもと大フィーバー | baseよしもと | 田中のみの出演 |
2月17日 | マラドーナVS漫才 | ||
5月27日 | マラドーナVS漫才② | ||
6月20日 | baseよしもと愚連隊 | 武智のみの出演 | |
8月4日 | マラドーナVS漫才③ | ||
2009年 | |||
2月7日 | スーパーマラドーナVSサンダー漫才 | baseよしもと | ゲスト:ツジカオルコ・ダイシ(元キンデルダイク)・三浦マイルド・奥田修二(ガクテンソク) |
5月9日 | スーパーマラドーナVSファイアー漫才 | ゲスト:上田(ベリベ)・グイグイ大脇・中西洋一(元さかなDVD)・前野悠介(クロスバー直撃) | |
7月18日 | お客様と田中 | 田中のみ出演 | |
8月1日 | スーパーマラドーナVSミラクル漫才 | ゲスト:河井山名(アインシュタイン河井ゆずる&アキナ山名文和)・宮戸(GAG)・マコト(span!) | |
10月4日 | スーパーマラドーナVSサンダーファイアーミラクル漫才 | ゲスト:金時(アキナ秋山&なにわプラッチック三輪)・川西賢志郎(和牛)・サイドエイトキック | |
12月25日 | お客様と田中 | 田中のみ出演 | |
2010年 | |||
2月27日 | スーパーマラドーナVSサイクロン漫才 | baseよしもと | ゲスト:宮田庸平(元シャングリラ)・山下吉宗(元はだか電球)・お兄ちゃん(ビタミンS)・兼光タカシ(プラス・マイナス) |
4月24日 | スーパーマラドーナVSメガトン漫才 | ゲスト:キバ(元極悪連合)・瀬下豊(天竺鼠) | |
6月12日 | スーパーマラドーナVSスペシューム漫才 | ゲスト:盛山晋太郎(見取り図)・真べぇ(ダブルアート) | |
6月19日 | 武智ぶっ潰す!! | 田中のみ出演 | |
8月8日 | スーパーマラドーナVS東京 | 新宿シアターモリエール | |
8月21日 | スーパーマラドーナVSイーグル漫才 | baseよしもと | ゲスト:橋本直(銀シャリ)・奥田修二(学天即) |
10月31日 | 完全体 | ゲスト:キバ・Mr.X(モストデンジャラストリオ) | |
2011年 | |||
3月27日 | スーパーマラドーナVSスパーク漫才 | 5upよしもと | ゲスト:誠子(尼神インター)・多田智佑(トット) |
8月2日 | スーパーマラドーナVSエキセントリック漫才 | ゲスト:おいでやす小田・西森洋一(モンスターエンジン) | |
8月23日 | スーパーマラドーナVSシアターモリエール | 新宿シアターモリエール | |
2012年 | |||
2月25日 | スーパー単独マラドーナ | 5upよしもと | ゲスト:水本健一(span!)・畠山(シチガツ) |
4月21日 | スーパー単独マラドーナVol.2 | ゲスト:ななまがり・さらば青春の光 | |
7月7日 | スーパー単独マラドーナ3大都市ツアー2012 | ゲスト:川原克己(天竺鼠)・安田邦祐(コマンダンテ) | |
7月20日 | スーパー単独マラドーナ3大都市ツアー2012 | SUNSHINE STUDIO | ゲスト:LLR |
7月22日 | スーパー単独マラドーナ3大都市ツアー2012 | 新宿シアターモリエール | ゲスト:チーモンチョーチュウ |
2013年 | |||
2月16日 | スーパー最後マラドーナ | 5upよしもと | ゲスト:駒場孝(ミルクボーイ)・坂本純一(GAG) |
4月16日 | スーパー単独マラドーナin ZAZA | 道頓堀ZAZA HOUSE | |
5月12日 | スーパー単独マラドーナin 東京 | 渋谷公演通りシアターD | |
7月7日 | スーパー単独マラドーナin ZAZA | 道頓堀ZAZA HOUSE | |
10月20日 | スーパーマラドーナの倍返しだ! | HEP HALL | |
2014年 | |||
1月27日 | スーパーマラドーナの10倍返しだ | 道頓堀ZAZA HOUSE | |
4月2日 | スーパーマラドーナの100倍返しだ | ||
4月2日 | スーパーマラドーナVS後輩芸人 | ||
2015年 | |||
1月31日 | スーパー単独マラドーナ2015 | 道頓堀ZAZA HOUSE | ゲスト:林健(ギャロップ)・スマイル・秋山賢太(アキナ)・水田信二(和牛)・8.6秒バズーカー |
6月6日 | スーパー単独マラドーナ2015 | ゲスト:藤崎マーケット・河野良祐(令和喜多みな実) | |
9月6日 | スーパー単独マラドーナ2015ファイナル | ゲスト:天竺鼠 | |
2016年 | |||
1月24日 | スーパー・ルミネ・マラドーナ | ルミネtheよしもと | ゲスト:博多華丸・大吉・石田明(NON STYLE)・馬場園梓(アジアン)・西野亮廣(キングコング)・村田秀亮(とろサーモン)・バイク川崎バイク |
3月29日 | スーパー単独マラドーナ2016 | 大丸心斎橋劇場 | ゲスト:チーモンチョーチュウ |
5月28日 | スーパー新ネタマラドーナ | 道頓堀ZAZA HOUSE | |
8月3日 | スーパー新ネタマラドーナ2 | 道頓堀ZAZA HOUSE | |
8月23日 | スーパー・ルミネ・マラドーナ2 | ルミネtheよしもと | ゲスト:中川家 |
2017年 | |||
3月24日 | スーパー・ルミネ・マラドーナ3 | ルミネtheよしもと | ゲスト:モグライダー・ジグザグジギー・ルシファー吉岡 |
4月5日 | スーパー新ネタマラドーナ3 | 大丸心斎橋劇場 | ゲスト:からし蓮根・デルマパンゲ・金属バット |
5月30日 | スーパーマラドーナの新ネタとトーク | 道頓堀ZAZA Pocket's | |
6月23日 | スーパーマラドーナの新ネタとトーク | 道頓堀ZAZA Pocket's | |
8月9日 | スーパー・単独・マラドーナ | YES THEATER | ゲスト:ギャロップ・トット・霜降り明星 |
8月30日 | スーパー・ルミネ・マラドーナ4 | ルミネtheよしもと | ゲスト:NON STYLE |
2018年 | |||
4月3日 | スーパーストロングスタイル | YES THEATER | ゲスト:みながわ(ネイビーズアフロ)・藤本聖(ジュリエッタ)・デルマパンゲ・スマイル |
4月20日 | スーパー・ルミネ・マラドーナ5 | ルミネtheよしもと | ゲスト:さらば青春の光 |
5月8日 | 俺たちだって出来るんだ | 道頓堀ZAZA HOUSE | 武智のみ出演 |
8月15日 | スーパー大阪マラドーナ | YES THEATER | ゲスト:笑い飯・林健(ギャロップ)・多田智佑(トット) |
8月23日 | スーパー東京マラドーナ | ルミネtheよしもと | ゲスト:田渕章裕(インディアンス)・石井輝明(コマンダンテ)・麒麟 |
2019年 | |||
5月2日 | スーパーマラドーナのタイムスリップライブ!〜過去のネタたっぷりお見せします〜 | 道頓堀ZAZA HOUSE | |
7月11日 | スーパーマラドーナのタイムスリップライブ!~過去のネタたっぷりお見せします~ | ポストよしもと | |
8月29日 | ~スーパーマラドーナなんばグランド花月初単独ライブ~ スタートライン | なんばグランド花月 | 初NGK単独 ゲスト:ラニーノーズ・大東翔生(ダブルヒガシ)・堂前透(ロングコートダディ)・見取り図・モンスターエンジン |
9月6日 | ~スーパーマラドーナ ルミネ単独ライブ~スタートライン | ルミネtheよしもと | ゲスト:とろサーモン・バイク川崎バイク |
10月28日 | スーパーマラドーナのタイムスリップライブ | 道頓堀ZAZA HOUSE | |
11月25日 | スーパーマラドーナの60分即興漫才ライブ! | 道頓堀ZAZA Pocket's | |
12月31日 | スーパーマラドーナのカウントダウンタイムスリップライブ~素晴らしき2020年に向かって~ | 道頓堀ZAZA HOUSE | 初カウントダウンライブ |
2020年 | |||
8月9日 | スーパーマラドーナも祇園で漫才!~リハビリ編~ | よしもと祇園花月 | ゲスト:M-1育成企画2020合格者(トイボックス・to be continued…) |
2021年 | |||
8月21日 | 漫才好きな人達へ2021 | なんばグランド花月 | ゲスト:ツートライブ・エンペラー・滝音 |
11月17日 | 本当の本当に久っしぶりの東京スーパーマラドーナ | ヨシモト∞ホール | ゲスト:トット・守谷日和 |
脚注[編集]
注釈[編集]
出典[編集]
- ^ a b c 公式プロフィール(吉本興業)より
- ^ a b “デイリースポーツ - スーマラ武智、コンビ名由来のマラドーナ氏を追悼「これからも使わせていただきます…」”. 2021年3月2日閲覧。
- ^ “お笑いナタリー - たむけんファミリーと小籔軍団が激突!”. 2021年3月13日閲覧。
- ^ “よしたなかTV(@yoshitanakaTV)さん | Twitter”. twitter.com. 2019年2月28日閲覧。
- ^ “「スーパーマラドーナ」田中、3月に結婚へ プロポーズは…”. スポーツニッポン (2016年2月28日). 2016年7月14日閲覧。
- ^ “お笑いに悩んで逃亡したスーパーマラドーナ・田中、2週間漫画喫茶に潜んでいた頃の心境語る『ケンゴロー』”. music.jpニュース] (2017年2月7日). 2018年6月4日閲覧。
- ^ “スーパーマラドーナ・田中に第1子男児誕生 「実感がない…」と本音も”. ORICON NEWS. 2019年2月17日閲覧。
- ^ "スーパーマラドーナ田中、第2子男児誕生を報告". スポーツ報知. 報知新聞社. 3 August 2021. 2021年8月3日閲覧。
- ^ “【スーパーマラドーナのちょこっとラジオ♯5】M-1クイズ!!”. 2020年8月22日閲覧。
- ^ “「パパ芸人通信簿」小出水、武智らが子供と初めての挑戦”. お笑いナタリー (2013年5月31日). 2016年7月14日閲覧。
- ^ “とろサーモン久保田ら、上沼恵美子への暴言謝罪”. ナリナリドットコム.. 2018年12月4日閲覧。
- ^ “漫才やる側より緊張したかもです”. スーパーマラドーナ武智 Twitter. 2020年10月16日閲覧。
- ^ “夢へあと1歩まで来た “中退コンビ” スーパーマラドーナ「今年こそM-1で優勝したい!」”. ch FILES関西版. 2018年10月6日閲覧。
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- ^ a b “先程なんばグランド花月にてM-1グランプリ2020、大阪準々決勝の前説をさせて頂きました!十何年ぶりの前説、そして公式にM-1にまた関われて、謝れて良かったです。来年もお邪魔したい。皆さん準々決勝楽しんで下さい!”. スーパーマラドーナ武智 Twitter. 2020年11月17日閲覧。
- ^ a b “スーマラ武智「公式にMー1にまた関われて良かった」…18年に暴言騒動”. Yahoo!ニュース. 2020年11月19日閲覧。
- ^ (日本語) 教えてスーパーマラドーナさん! 2019年12月15日閲覧。
- ^ (日本語) 「スーパーマラドーナちょこっとラジオ♯23」〜自分たちのネタで好きなネタベスト5発表します!〜 2020年2月3日閲覧。
- ^ 秋田書店『週刊少年チャンピオン42号』情報エクスプレスNo.42「スーパーマラドーナ」より
- ^ a b 関西テレビ「炎上base」2009年6月12日放送分より。
- ^ a b 大阪チャンネル「もっともっとマンゲキ~ネイビーズアフロの日~」2019年12月4日放送より
- ^ a b c “【同期トーク】スーパーマラドーナと本音トークしました カジサック KAJISAC”. 2021年3月6日閲覧。
- ^ 大阪チャンネル『もっともっとマンゲキ~ラニーノーズの日~』2019年9月25日放送
- ^ 2018年4月29日公開 よしもと公式YouTubeチャンネル『よしログ』
- ^ Inc., Natasha,. “藤崎マーケット、「忙しいの嫌」新婚スーパーマラドーナ田中の食卓調査 - お笑いナタリー”. お笑いナタリー. 2018年8月29日閲覧。
- ^ なんばグランド花月 (2019年4月14日). “ネタ三昧ありがとうございました‼︎…”. @namba_g_kagetsu. 2019年12月15日閲覧。
- ^ (日本語) 【スーパーマラドーナのちょこっとラジオ♯22】ファンの皆さまからの質問何でも答えますPart② 2020年2月3日閲覧。
- ^ ワニブックス「マンスリーよしもとPlus October vol.013」P16,P19
- ^ “とろサーモン久保田『M-1』炎上騒動で「大企業CMが消えた」 | Smart FLASH[光文社週刊誌]”. Smart FLASH[光文社週刊誌]スマフラ/スマートフラッシュ (2019年12月14日). 2019年12月15日閲覧。
- ^ “どうしても許せなくて客にドロップキックした話”. 2020年8月18日閲覧。
- ^ “上沼恵美子、「更年期障害」以上にブチ切れた「武智の一言」とは?”. Asageiplus. 2018年12月10日閲覧。
- ^ “スーマラ武智「また」泥酔生配信、視聴者に暴言も... 上沼騒動「反省してないのか」とファン失望”. J-CASTニュース. 2021年11月23日閲覧。
- ^ a b “スーマラ田中 武智が怖くて2週間失踪の過去 上沼の番組で明かしていた/デイリースポーツ online”. デイリースポーツ online. 2019年12月15日閲覧。
- ^ 大阪チャンネル『東西ネタ競演 HANG OUT』より
- ^ 2019年8月29日発売「スーパーマラドーナ スタートライン フォトブック」より
- ^ “『M-1グランプリ2018』開催決定 和牛、三四郎、スーマラ、ジャルジャルらが意気込み”. ORICON NEWS (2018年6月21日). 2020年8月19日閲覧。
- ^ “スーマラ武智、“M-1おじさん”ゆえのYouTube再生回数事情「この時期は…」”. マイナビニュース (2022年12月3日). 2023年5月22日閲覧。
- ^ (日本語) 【スーパーマラドーナのちょこっとラジオ♯22】ファンの皆さまからの質問何でも答えますPart② 2020年8月24日閲覧。
- ^ “M-1GPアーカイブ - M-1GP2003”. www.m-1gp.com. 2019年2月6日閲覧。
- ^ “M-1GPアーカイブ - M-1GP2004”. www.m-1gp.com. 2019年2月6日閲覧。
- ^ “M-1GPアーカイブ - M-1GP2005”. www.m-1gp.com. 2019年2月6日閲覧。
- ^ “M-1GPアーカイブ - M-1GP2006”. www.m-1gp.com. 2019年2月6日閲覧。
- ^ “M-1GPアーカイブ - M-1GP2007”. www.m-1gp.com. 2019年2月6日閲覧。
- ^ “M-1GPアーカイブ - M-1GP2008”. www.m-1gp.com. 2019年2月6日閲覧。
- ^ “日程・結果 - オートバックスM-1グランプリ2009公式サイト”. www.m-1gp.com. 2019年2月6日閲覧。
- ^ “日程・結果 - M-1GP2010”. www.m-1gp.com. 2019年2月6日閲覧。
- ^ a b c d “大会の歴史”. M-1グランプリ 公式サイト. 2024年6月14日閲覧。
- ^ a b c d “スーパーマラドーナ | コンビ情報”. M-1グランプリ 公式サイト. 2024年6月14日閲覧。
- ^ Inc, Natasha. “スーパーマラドーナが「笑ラウドネスGP」優勝、戦いの場に挑戦したかった”. お笑いナタリー. 2022年7月19日閲覧。
- ^ 2018年4月2日から2019年6月27日までは月曜日から金曜日(のちに木曜日)まで出演。以後、特別番組でコーナーが復活した際に出演中。
- ^ “スーパーマラドーナ武智 X”. X (2023年4月7日). 2023年11月16日閲覧。
- ^ “和牛×スーパーマラドーナ×バンビーノのロケ特番、絶品愛媛グルメ懸け難問に挑戦”. 2020年8月22日閲覧。
- ^ スーパーマラドーナの公式YouTubeチャンネル上で放送される、公開ラジオ
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 公式プロフィール - 吉本興業
- スーパーマラドーナ - M-1グランプリ公式サイト
- スーパーマラドーナ劇場 - コンビの公式YouTubeチャンネル
- 田中
- スーパーマラドーナ田中 (@SU_MARA_TANAKA) - X(旧Twitter)
- スーパーマラドーナ田中 (@su_mara.tanaka) - Instagram
- スーパーマラドーナ田中(@su_mara_tanaka) - note
- よしたなかTV - ウーイェイよしたかと田中のYouTubeチャンネル
- パニック4 〜伊織とよしたかと田中とよじょう〜 - 田中とウーイェイよしたかとからし蓮根伊織と学天即よじょうからなるYouTubeチャンネル(2020年11月- )
- パニック4 (@panic4chaos) - X(旧Twitter)
- 武智
- スーパーマラドーナ武智 (@hikinikugeinin) - X(旧Twitter)
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