Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/生命 20240311

生命ノート / 履歴 / ログ / リンク元[編集]

選考終了日時:2024年3月25日 (月) 00:04 (UTC)

賛成 賛成はしますが、少し記事冒頭部分の出典が不十分と感じました。--アッスちゃん会話2024年3月14日 (木) 08:32 (UTC)[返信]
横から失礼 横から失礼 まだ、全部読めてないので、この部分のみのコメントにとどめますが、冒頭部分は、本文を要約しており、なおかつその内容に論争が無い内容であれば、逐次出典は必要ありません。詳細は、Wikipedia:スタイルマニュアル/導入部#出典を御覧ください。--Anesth Earth会話2024年3月14日 (木) 11:08 (UTC)[返信]
返信 幾ら要約でも結構文章量は多いと感じたので、少しぐらいは出典があったほうが良いかもしれないと感じました。--アッスちゃん会話2024年3月17日 (日) 12:17 (UTC)[返信]
返信 アッスちゃん さん、こんにちは。
この記事の場合、そのテーマの特性上、少数の出典で説明することが難しく、多数の出典リンクを加えると、読者によっては読みづらさにつながる恐れがあると考えました。そこで、導入部では全体を把握し、本体を読むか読まないかを判断できることを優先しました。
この記事の導入部が大きいというご指摘も理解します。翻訳の元になった英語版 en:Life では1画面 (私のノートPC上で) を超えています。日本語にして字数が減ったものの、最終的にはページ右肩の「生命/Life」と書かれたテンプレート(様のもの)の文字サイズ・行間隔を縮小して調整し、導入部の読みやすさを優先しました。
導入部の説明に必要な出典は本文中にあります。そちらから確認していただくこととさせてください。--YasuakiH会話2024年3月17日 (日) 21:07 (UTC)[返信]
コメント 賛成 現時点で、生物科学の秀逸な記事と同等以上の仕上がりと思いますが、一点、質問があります。それは本文中で何度か使われている、「記述的な定義」とは何であるか、@YasuakiHさんはお考えでしょうか?--Anesth Earth会話2024年3月14日 (木) 12:14 (UTC)[返信]
(追伸)参考文献は加筆前から記事に存在していた部分ですが、現時点では明確な参照部位の特定が難しい。加筆がほぼ、上書きになったのであれば削除で良いと思いますし、もしくは、節名を「関連文献」でよろしかろうと思います。--Anesth Earth会話2024年3月14日 (木) 12:20 (UTC)[返信]
返信 @Anesth Earth さん、お知らせありがとうございます。生物の「記述的な定義」についてのご質問について、英語版の記事 (en:Life) では「descriptive」となっていたものを、日本語版 生命 では「記述的」と表記しました。私の考えでは、(本文 (生命#定義) の繰り返しですが)、「生命(life)」という用語に対して多くの人が合意できる説明の集まりだと考えました。Wikipediaの説明が「定義」と呼べるかは分からないものの、大勢の読者が納得しているものと考え、できるだけ忠実に訳してそれを伝えました。(答えになっていますか?)
(追伸)の件は、同感ですので節名を「参考文献」→「関連文献」に変更しました。--YasuakiH会話) 2024年3月14日 (木) 19:44 (UTC)--YasuakiH会話2024年3月14日 (木) 21:18 (UTC)[返信]
提案 御返信有り難うございます。「記述的定義」は英語からの訳としては、これで紛れは無いと私も思います。しかし、この言葉は平易な記載が望ましい導入部に用いられる言葉としては難しい言葉であるように思います。ただ、この記事では哲学的定義、と対比して用いられており、言葉の意味合いとしては哲学的定義の方が一般的に分かりやすく、この言葉を先に持ってきて、記述的定義を後にもってきた方が、導入部の文章として分かりやすくなるのではないか、と思うのです。その上で、導入部の文章、以下のように並べ替えますと、およそ意味合いを変えずに、より分かりやすくなるかなと思ったのですが、どうでしょうか?
生命(せいめい、英: life)とは、シグナル伝達や自立過程などの生物学的現象を持つ物質を、そうでない物質と区別する性質である。哲学的には、自己組織化系など、生体系(英語版)の多くの定義が提案されている。記述的な定義には、恒常性、組織化、代謝、成長(英語版)、適応、刺激(英語版)に対する反応、および生殖の能力が含まれる。ウイルスは特に、宿主細胞内でのみ複製するため定義が困難である。生命は大気、水、土壌など、地球上のあらゆる場所に存在し、多くの生態系が生物圏を形成している。これらの中には、極限環境微生物だけが生息する過酷な環境もある。
本来は、記述的定義とは何か、と深堀したいところですが、理系の私には困難なテーマですし、この記事の本筋から離れますし。英語版のノートページの過去ログも見たのですが、定義に関しては過去に膨大な議論があり、追うのが困難でした。--Anesth Earth会話2024年3月14日 (木) 23:39 (UTC)[返信]
(追伸)定義に関しては、明確に議論が定まっているとは言い難いので、導入部に出典があっても良いでしょう。そういう意味でアッスちゃんさんの指摘もあながち正鵠を外したものではないと思います。--Anesth Earth会話2024年3月15日 (金) 02:03 (UTC)[返信]
返信 ご提案の文と、元の文を並べて読み比べてみましたが、私なら現状を選びます。

私の考えでは、この記事は生物学に属するものです。それは第1文で「生物学的現象」と明記されていますし、続く「恒常性、組織化、代謝、成長、適応、刺激に対する反応、および生殖の能力」も生物学の概念で、その立場を明確化するのにこの一文が必要と考えるからです。
 また、ご提案の文は、生物学→哲学→生物学と行き来することから違和感を感じました。しかしこれに関して正解はありませんし、さまざまな考え方があってよいと思うので、採用のご判断はお任せします。

そこで改めて「記述的な定義」を考え直すと、私的には 生命#記述的 に書かれているものが理解しやすく、なじみもあります。しかし、この翻訳をしていて初めて知ったことの一つに、生命#物理学 にあるカール・セーガン先生の定義がありました。こうした気づきを得て、(自身なりに) 定義は変わります。Wikipediaの記事はそういうきっかけにつながればいいなと思います。--YasuakiH会話2024年3月15日 (金) 11:21 (UTC)[返信]
返信 御返信有り難うございます。何度か導入文を読み返しました。初文はやや長く感じるものの、生命の性質を的確に表現しており、これは分割しない方が良いか、と今となっては思います。記述的、というタームにこだわって出過ぎたことを申しました。賛成票に切り替えさせていただきます。--Anesth Earth会話2024年3月16日 (土) 01:22 (UTC)[返信]
承知しました。第三者の目線によるチェックはとても重要と認識しており、本記事のように基本的なものであれば尚更ありがたく思います。Anesth Earthさんのようにお忙しい方に時間を割いてもらって感謝します。ありがとうございます。--YasuakiH会話2024年3月16日 (土) 12:05 (UTC)[返信]
賛成 非常にまとめるのが大変な総論的な記事だと思いますが、うまくまとめられているものと思います。--Tam0031会話2024年3月21日 (木) 15:48 (UTC)[返信]

賛成のみ3票以上の状態が48時間継続のため、早期終了・通過。--Family27390会話2024年3月23日 (土) 19:10 (UTC)[返信]