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朝鮮王公族―帝国日本の準皇族 (中公新書) Kindle版

4.1 5つ星のうち4.1 41個の評価

1910年8月、日本は大韓帝国を併合した。最大の懸案だった皇帝一族の処遇については、王族・公族の身分を華族より上に新設し、解決を図った。1945年8月の敗戦まで、男子は軍務に就くなど、皇族同様の義務と役割を担う。異民族ながら「準皇族」扱いされた彼らの思いは複雑であり、日本に忠誠を尽くす者、独立運動に関与する者など多様であった。本書は、帝国日本に翻弄された26人の王公族の全貌を明らかにする。
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登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B0191356D2
  • 出版社 ‏ : ‎ 中央公論新社 (2015/3/25)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2015/3/25
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 8841 KB
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効にされていません
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 付箋メモ ‏ : ‎ Kindle Scribeで
  • 本の長さ ‏ : ‎ 266ページ
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 41個の評価

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新城, 道彦
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上位レビュー、対象国: 日本

2024年4月7日に日本でレビュー済み
【1】
何事であれ、客観公正・厳正中立であるのは決して容易ではないが、日本と韓国の関係について日韓の当事者が論じたものと成ると、ただ「こちら側の立場」を思い知らされるだけでウンザリする事が多い。「日韓両国の間には、渡る事が出来ない河があるのか」と、いささか絶望的な気持ちにさえ成る。

もちろん、日本の事を擁護・弁護してくれる韓国の論客もゴマンと居るのだが、それすらも韓国の歴史風土・文化風土・政治風土の文脈の上に置いてみると、どうも素直には喜べないのである。あちらさんには、あちらさんの都合あっての話なのだ。

もう一つオマケに言うと、韓半島は分断国家だ。「敵の敵の敵の敵は味方」の世界なのである。

出典は忘れたが、あるライターが先輩ライターに対し、「今後は韓国ものをライフワークにして行こうと思います」と告げたところ、こんなアドバイスを貰ったそうだ。

「どうも私の周囲で、韓国にコミットしたライターは、だんだん顔付きが悪く成って行くような気がする。君もこの点に留意してくれよ。」

【2】
さて、本書の意義だが、私の知見の「大いなる空白」を埋めてくれたと言う点で、感謝しても、し過ぎる事はない。
馴染みのない事件・事項や人名については極力ネットで裏取りしながら読み進めたので、えらく時間が掛かってしまった。それだけ教えられる所が多かったと言う事である。

本書を読んで、つくづく考えさせられたのは「国家の外向きの顔は如何にあるべきか。その名誉は如何にして保たれるべきか」と言う事だ。
国家元首(と外交部門の高級官僚)は、その国の「顔」だ。「誰でもいい」と言う訳には行かない性質のものだ。
これは自国の中に居て、自国のトップを下から見上げているだけでは、なかなか実感しづらい事だ。

国家と国家の体面を巡る争いは、決して軽視して良い事ではない。
なぜなら、ある国の法秩序も安全保障も政治経済も学術文化も、基本的には一国内で完結しているからだ。つまり基本的には国内問題だ。

我々日本人がアメリカ合衆国の外交政策や(太平洋方面の)安全保障や経済の動向には興味を持っても、宗教問題や銃器規制問題には全く興味を持たないのと同じ理屈だ。
キリスト教徒が人口の2%未満しかいない日本で、アメリカのキリスト教徒に関する知見を確かな物にしても意味が無いからだ。
「国民には武装する権利がある」などと言う発想が無い日本では、銃を保有している民間人はハンターくらいな物だからだ。
よその国の国内問題は、よその国にとってはどうでも良いのである、基本的には。

だから、ある国とある国の接触は「外向きの顔」と「外向きの顔」による会話と成る。言い換えれば、相互に了解された「伝統・格式・外交儀礼」の範囲内で行うロールプレイングみたいなものに(大なり小なり)成らざるを得ない。
外交と言えばフランス料理とシャンパンが付き物だが、あれは伊達や酔狂でやっている訳ではない。あれも国際的に了解された「伝統・格式・外交儀礼」の一部なのだ。「礼儀知らず」はイコール国辱であり、国家的損失にも繋がりかねないから、そうしているのだ。

本書によって我が蒙を啓かれたが、韓国併合当時の韓国の政権当事者たちは、こと「国家と国家の体面を巡る争い」については、自分たちが果たすべき役割を、ちゃんと果たしていたのである。もちろんこれは日本側が「名を捨てて、実を取る」積もりで居たからだが、この点では折り合いがついたのである。その具体的な経過および結果は、本書に詳述されている。

結果として、韓国併合後の朝鮮王公族は「ずいぶんと、まあ」な特別待遇を受けている。
日本の皇室制度・華族制度と論理的に整合しない事案が、どうかすると発生してしまうので、日本側は、その都度「ずいぶんと、まあ」な、ウルトラC級の「法テク」を発動もしている。
李氏朝鮮は革命で倒れた訳でも、戦争で征服された訳でもないし、日本の方だって仮にも近代国家である以上、ここら辺が韓国併合の「落としどころ」だったのだろう。

「それは国民を置き去りにした話じゃないか」と言われたら二の句が継げないが、太平洋戦争終結後に「立憲君主制の韓国」と言う政権構想が水の泡のように一時だけ現れ、そしてすぐ消えて行ったのは(本書、220ページによると、李承晩の妨害もあったらしいが)朝鮮王公族に対する「飼い馴らし」が上手く行き過ぎた結果とは言えまいか。
「自分のルーツである朝鮮のため、敢えて火中の栗を拾う」と決断した王公族は現れなかったばかりか、むしろ日本人であり続ける事に恋々とした王公族すら居たと言う。
「あなたたちは、一体、どっちを向いて生きていたのか」と、日本人の私ですら思う。これでもノブレス・オブリージュ(高貴な者の義務)を果たしたと言えるのか。

『高宗太皇帝実録』、『純宗皇帝実録』と言う、政府編纂の公式歴史書がある。この2書は「日本が作ったという理由から正統な『朝鮮王朝実録』に含まれていない」そうだ。(本書、190ページ)
だったら韓国政府バージョンの『実録』を編纂し直したのかと言うと、そんな話には成っていないらしい。李朝の王様は、今では所詮その程度の扱いなのである。共和国の歴史意識とは、そういうものなのか。

日本は戦争に負けても立憲君主制を維持できたが、併合時の韓国は、それが可能な状況じゃなかった。それくらいは私でも分かる。
伊藤博文が「韓国のダグラス・マッカーサー」に成れなかったのと同様、純宗皇帝は「韓国の昭和天皇」に成れなかったのである。

むしろ意外だったのは「韓国併合当時の日本側の皇室法制は、皇室典範と言う根幹はあったものの、枝葉である皇室令は整備未了だった」(本書、73~81ページ)と言う話である。これには、ちょっと驚いた。
「この宿題を明日までにやっておきなさい」と生徒に言い渡した教師が、実はその宿題の解答表をちゃんと用意できていなかったようなものである。
本書には「大正末年には皇室法制の全体がまとまった」とも書いてあるが、日本の皇室法制担当者から見れば、韓国併合は一種の「黒船」だったと言う事か? 「外圧」が国内的対応の動機と成ったと言う事か?
国家と国家のコンタクトとは、そういうものなのかもしれない。なんだか日の丸・君が代の制定過程と似ているではないか。

上記のような知見すら欠いたまま「日韓関係のあるべき姿は」とか、涼しい顔をして論じていたのであるから、私もいい加減なものである。
本書に限らずだが、韓国に関する名著・好著(いちいち名は挙げないが)が、私の目を開いてくれた事は何度もある。我が浅学非才、「日暮れて道遠し」の思いである。

【3】
「韓国併合に帝国主義モデルを機械的に適用するな」と言う著者の問題提起にも賛成である。

ソロバン勘定が合う合わないを問わず、地政学的に重要なポイントは、大国による争奪戦の対象になる。大航海時代も、重商主義時代も、そしてもちろん帝国主義時代もそうだった。その良い例がジブラルタル海峡、ボスポラス海峡、喜望峰、マラッカ海峡、そしてパナマ地峡である。

だが、韓国併合をジブラルタル海峡と比較するのは、いささか無理筋だ。韓国は「点」じゃなくて「面」だからである。地政学的観点から正当化しようにも、余りにもハイリスク・ローリターンだ。宗主国側の維持経費が掛かり過ぎるし、面倒ごとが起きるのも目に見えている。
もしも当時の日本が置かれていた政治的位置にイギリスやフランスが居たら、清国およびロシアとサクッと談合していた筈である。(現にイギリスとフランスは、モロッコ争奪戦およびスーダン争奪戦を談合で解決している。)

韓半島と同じ「緩衝国家」でも、タイみたいにイギリスとフランスの狭間で独立を維持できた例もある。いや、現在の韓半島は(分断されたとはいえ)レッキとした独立国家である。地政学的に微妙な位置にあるからと言って、ひとつの国をまるごと植民地化しなければならないと言うものでもない。
(アフガニスタンがイギリスとロシアの狭間で「独立を維持しました」と言えるのかどうかは微妙。)

「それでは、なぜ日本は無理筋を押してでも韓国を併合しなければならなかったのか?」
その理由の一端が、本書に書いてあるような気がする。

たとえば本書、40~42ページに、以下のような「歴史秘話」が紹介されている。
韓国併合(1910年8月29日)の直前、ハネッ返りの「草の根・親日派」一進会の宋 秉畯(ソン・ビョンジュン)が動きを見せた。予想されるのは韓国皇帝を棚上げにした、ウルトラ親日政権の樹立だ。韓国の政権当事者は、これだけは絶対に避けたかった。
一方、韓国統監・寺内正毅にとっても、この動きは「ありがた迷惑」だった。一進会は「日韓が対等合邦して一つの大帝国を作ろう」などと言う、虫のいい要求をする連中で、「こいつらをサクラにして韓国併合を自作自演した」とは言われたくなかったのである。
つまり「皇帝陛下のメンツを守る」と言う一点で、日韓両国の政権当事者の「思惑」は一致していたのだ。
もちろん、上記のエピソードを以て韓国併合の動機と見る訳には行くまい。韓国と同様、日本の支配層内部にも対韓政策を巡る葛藤は現実として存在していたのだから。

結局、「隣国とのトラブルは、ひと筋縄では行かない。コミットすればするほど、宿命的な難題を抱え込んでしまう」と言う事なのか。

イギリスにとってのアイルランドがそうだったし、ドイツにとってのチェコおよびポーランドがそうだったし、フランスにとってのアルザス・ロレーヌがそうだったし、アメリカ合衆国にとってのメキシコ合衆国がそうだった。

そういう意味では、我々日本人の韓国とのお付き合いは(日本列島が沈没でもしない限り)時間無制限の永遠不変なものなのである。どうにも、こうにも頭が痛いが。

【4】
以下は「ただの物知らずの、たわごと」と聞き流して頂きたいのだが、もしも韓国独立運動の側に、国王の従兄、又従兄、甥、従甥、もしくはそれ相応の血縁をお持ちの方(李承晩は分家筋で、王族と言うには遠縁過ぎた)が、一人でも亡命政府の「お神輿」に成って居たら、その後の韓国の歴史は変わっていたのではなかろうか。

今、私がイメージしているのは我が国の南朝(吉野朝)なんだが、これをそのまま韓国の歴史風土・文化風土・政治風土の中に当てはめようとするのは物知らずなんだろう、多分。
2019年9月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本が挑戦を植民地にしたという事実を善悪で単純に評価できない、史実が明らかにされていて興味深い。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年5月6日に日本でレビュー済み
本書のメインテーマは、、、

一般には日本の大韓帝国併合は、国力で勝る日本が、韓国を強引かつ自国本位に植民地化した、というものだろう。
ところが、両国の皇族の関係に着目すると、違った見方ができる、というもの。

その違った見方、というのは、
日本は、西洋列国や韓国知識人の目を気にし、
あくまで韓国との「合意」で併合をやろうとした。
そのためには、韓国で主権を持っている大韓帝国皇族のご機嫌取りをする必要があったので、
いろいろ配慮した、ということだ。

その配慮というのが、たとえば

併合後の韓国皇帝は、李「王」を名乗ることがゆるされたこと
日本の「王」である天皇がいるのに!

「典憲二元主義」の例外を認めたこと
典憲二元主義とは、戦前の日本の実定法の枠組みで、
明治憲法・皇室典範をともに最高法典とみなして、
皇族関連の法(宮務法)は後者、それ以外(国務法)は前者に法源を求めるものをいいますが、
王公族は、国務法で「宮務法によって定める」と定めておいて、
実質はは宮務法で定める、という
分野横断型の法律になった、、んだそうです。

国葬が、朝鮮の伝統を取り入れられたこと
朝鮮人を懐柔するため、限られた国家功労者にしか与えられない「国葬」を、
旧「大韓皇帝」が賜ることになるのですが、そのやり方が、日本の国葬の形式に、
朝鮮式の式典を当てはめる、という面倒なことをしたのだそうな。

感想。
全体として、日本よりの見解が目立つ。これが「中立的」な本だという書評もあるが、
どうだろう。。。
また、王公族は、確かに知名度の低いカテゴリーだけど、
この存在そのものを知るのであれば、wikiのほうがよほど詳しいと思う。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年4月5日に日本でレビュー済み
韓国併合の際に、大韓皇帝一族や貴族がどうなったのかについて、
このように読みやすくまとめられたものは無かったと思います。

また、かなり中立的、公平な記述となっており、客観的事実を
もとに当時の朝鮮王公族の様子を浮かび上がらせています。
そうしたことからも、買って損はない良書だと思います。

韓国併合は、日本の「帝国主義」によって、日清日露戦後に
じわじわと植民地化が進んだ朝鮮半島への総決算という認識があり、
どうしてもマイナスイメージを持ってしまいます。

しかしながら、当時の国際関係や外交状況から判断せずに、
現在の価値観から糾弾するのは歴史認識が深まりません。
日本に国を売ったと韓国からも断罪される朝鮮王公族ですが、
彼らの感覚や価値観を一生懸命拾い上げようとする姿勢には
大変好感を持ちました。

近代国家としての意識がまだまだ希薄だった李氏朝鮮王朝末期の
感覚としては、統治者たる王・皇帝は、民族と一体というより
自身の王朝や存在をどう保つかが関心事であったのでしょう。

それを現在の感覚から糾弾しても何ら意味の無いことであって、
価値観が激変していく歴史の変わり目における君主の状況を
学びつつ現代を省みることができればと思います。

本書を読んで特に印象に残った点は以下のとおりです。

★明治政府は日本を西欧のような近代国家であろうとし、
国際法や列強の様子を常に気にかけていた。そのため、
併合の際に無理に「親日内閣」を韓国に成立させるのを
避けていた。主権国家体制のルールを守ろうとしたのだ。

★併合交渉には韓国側も粘り強く対応し、合法的な併合が
成立することと引き換えに、韓国皇室の地位保全を確保し、
称号や地位について大幅な譲歩を引き出した。
「廃位なれど臣従でなく」という形式を勝ち取った。

★日本と韓国は主従関係でなく、日本の皇室を中心に
かなり丁重な取扱いを行っていた。それが中国との冊封関係
とはかなり異なっていた。もちろん西欧の植民地への対応
と違うのは言うまでもない。

★韓国併合の時期には暴動など起きず、平穏だった。
それまでの義兵闘争があった保護国時期と比べても意外である。

★李太王の葬儀は主要皇族以上の国葬とすることにしたが、
日本式の葬儀方式を多く取り入れたため、朝鮮では不評であった。
これに反省し、李王の国葬の際はほぼ朝鮮式で行った。

★李垠(2代李王)は日本に触れている時間も長く、自身が
日本人であるという感覚が強かった。昭和天皇への尊敬の
念があり、2・26事件の際にも率先して鎮圧行動に出ている。

★広島で被爆し死去した李偶公のお付き武官の中佐は
生き残ったが、自責の念にかられ拳銃自殺している。

★朝鮮王公族は日本の皇室と同列の待遇を受けていたこともあり、
日本の皇族と深い親交を持っていた。
42人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年4月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今現在の日韓関係を考えるのに、このような歴史があったのかと認識させられます。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年11月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
戦前の王公族について興味があり色々な本を読みましたが、一族の細部にわたりここまで詳しく書いてある本は珍しいです。そしてとてもよく分かりました。著者の公平な立場からの視点はどちらかに肩入れする文章ではなくとてもありがたく興味深かったです。さらに戦前の日本と朝鮮における関係性に興味を持ちました。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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